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夢小説
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
??
彼の声は、今にでも消えちゃいそうな声だった
由夢(ゆめ)
言葉が出なかった
喉になにか詰まってるような感じがしていた
由夢(ゆめ)
??
私は、動かなかった
いや、動けなかったんだ
彼が背を向けて歩いて行く
私は、見守るだけだった
今にでも抱きしめたいのに
動けなかった
彼の背中は、今までで、見てきた中で1番悲しく感じた
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
私は、泣き叫ぶしかなかった
周りの目なんか関係なく泣き叫んだ
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
私には、彼氏がいた
でも、捨てられたんだ
納得する訳のない理由で
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
??
由夢(ゆめ)
??
由夢(ゆめ)
楽しかった、またあの頃に戻りたいな
でも、もう無理なんだよね
ねぇ、なんで捨てたの?
私のどこが悪かったの?
ねぇ、教えてよ
ねぇ、
ねぇ!!
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
私は、その後目が腫れるまで泣いた
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
あの時欲しかったのは、ごめんねじゃないんだよ
お主
由夢(ゆめ)
お主
お主
由夢(ゆめ)
由夢(ゆめ)
お主
由夢(ゆめ)
お主