野生の葉っぱ
...はい、ということで1話目でーす、
野生の葉っぱ
注意、この話は何となくで描き始めたもので、本家様や現実のものとは一切関係がありません、あと多少...?キャラ崩壊がありますが、基本は本家様の性格などと同じで行くつもりです。
野生の葉っぱ
それでもいいって方は、見てってください
野生の葉っぱ
それじゃ、どぞ!
ご飯を食べ終えたえむは、自室で寝る準備をしていた
えむ
今日もご飯美味しかったなぁ〜!
えむ
それにしても、なんだかいつもと違う味がしたような....?気のせい...?
えむ
まぁ〜美味しかったしいっか!
数分後
えむ
....ふぁ〜....もうそろそろ寝よっかな
えむ
おやすみなさ〜い!
翌日
アラーム
鳴っています、誰がなんと言おうとなっているのです
えむ
.....もう朝か.....(アラームを止める)
えむ
ふぁぁ...眠たぁ......それにしても、なんだか頭になにかついてる気が....寝癖かな...鏡で見てみよっと
そう思ってえむは鏡に向かった
えむ
.....え?な、なにこれ?
えむ
なんで....猫耳が生えてるの.....?
えむ
い、いやいやいや!そんなまさか!ほ、ほら!また鏡を見ればきっとないんだよ!......
えむ
あ、あるぅ......しかも本物......なんで...?
えむ
ま、まさか昨日の晩御飯の味が違ったやつ.......?!
えむ
い、いやまず、この耳をどうするかなんだけど....
えむ
と、とりあえず皆には言わないでおこうかな、....!
えむ
帽子被れば見えないよ!(鏡を見る)ほら!全然見えない!
えむ
よし!今日はこれで行こう!
えむ
....あっ司くんだ!もうそろそろ行かなくちゃ!
えむ
みんなごめ〜ん!!遅れちゃった〜!
寧々
...あっ、えむきたよ
司
おぉ!えむが遅れるなんて、珍しいこともあるんだな!
類
うん、確かにめずらしいね
司
ところでえむ、今日は帽子を被ってきたんだな、似合っているぞ
えむ
ほ、ほんと?ありがとう!
寧々
....もうそろそろショーの練習しない?
類
そうだね。じゃあ次のショーの脚本を配るよ
司
おぉ!ありがとうなぁ類!
えむ
おぉ!どんなのかなぁ?
寧々
これは.......魔法使い系...?
類
あぁそうだよ、これが次のショーさ
えむ
おぉ〜!楽しそう!
司
それじゃあ、まずは内容を覚えるか!
寧々
うん、そうだね
数時間後...
司
ふぅ〜、今日もだいぶ練習出来たな!
寧々
そうだね.....あ、もうこんな時間、....今日はそろそろ終わりにする?
類
そうだね、辺りも暗くなってきているし、今日はもう終わろうか
えむ
分かった〜!今日もわんだほいな一日だったね!
寧々
そうだね、じゃ、用事あるから私先に帰ってるね、またあした〜
司
あぁ!また明日!
類
僕も少し機械を作るのに忙しくてね、片付けは任せてもいいかな?
えむ
うん!全然いいよー!
類
ありがとう、じゃあまた明日ね
えむ
はぁーい!
片付け中....
えむ
(....結局、猫耳はバレずに済んだけど...)
えむ
(やっぱり、言った方がいいのかなぁ..?)
えむ
(今は司くんしかいないし、...言ってみようかな...!)
えむ
つ、司くん!お話があるんだけど....
司
ん?なんだ?
えむ
じ、実はね....
説明中
司
な、なに?そんな事があったのか
司
ちなみにその猫耳?は今も付いたままなのか?
えむ
う、うん....そうなんだよね...(帽子を外す)
司
ほ、本当に猫耳じゃないか.....一体どうしてはえてきたんだろうな...
えむ
それなんだけどね、今日の夜ご飯、なんかいつもと違う味がしたんだよね、だからなにか入ってたんじゃないかな、
司
なるほど!確かにそれはありそうだな
えむ
でも、なんで入れたんだろう...?
司
それは分からんが....っと、片付け終わったぞー
えむ
あっ...こっちも終わったよ!じゃあ、帰る?
司
あぁ!そうするか!その猫耳の件は、また後で話すことにしよう!
司
ちなみにその猫耳の件の事は類や寧々には言ったのか...?
えむ
まだ言ってないよ!司くんにしか言ってない
司
そ、そうなのか、まあとりあえず帰るか!また明日なー!
えむ
うん!バイバーイ!
野生の葉っぱ
いやぁ...一体どれくらいで猫耳はなくなるんでしょうか....
えむ
ず、ずっと無くなんなかったりして....?
司
いや、さすがにそれは無いと思うが...
寧々
ん?なんの話ししてるの?
司
....寧々、おまえは何も聞いていない、分かったな?
寧々
え?うん....聞いてないけど、
野生の葉っぱ
そ、それじゃ、また次回〜