橙先生が帰った後、僕は空を眺めながらずっと赤くんの事を考えていた。 気づいたらとっくに時間は過ぎていて、校舎は静まり返っていた。
青
青
青
がちゃ
青
赤
青
赤くんの青ちゃん呼びは滅多に無い。 「青ちゃん呼びする時は甘えたいとき」僕の中ではそんな解釈だ。
青
青
青
赤
青
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤
青
青
赤
青
赤
青
赤
今日はやっぱり甘えたな赤くんだった。 こんなに甘えてくるのが可愛くて仕方ない。 いつものクールな赤くんも今の甘えたな赤くんもどっちも大好きだな…なんて思いながら赤くんと夕暮れに染まる道を歩く。 この時間がいつまでも続けば良いのに…。
コメント
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最 & 高(*`ω´)bサイコウダゼェ✨️