Nakamu視点
中村 水樹
青柳 時
青柳 時
ふわりと青桜が宙を舞う。
確かに、以前よりも正確に、的確に舞っているようにも思う。
中村 水樹
青柳 時
時は成長しているのに、変わっていってるのに俺は何にも変化がない。
いつも、いつも護られてばかりで…。
そう言えば、琉久やシャークんもどんどん強くなっていってる。 気づかない程だが、きりやんや笑もオリジナルの枠を増やしていたっけ。
青柳 時
しょんぼりしている俺の表情に気づいた時は心配そうに聞いてくる。
中村 水樹
青柳 時
時は否定しなかった。
青柳 時
中村 水樹
青柳 時
子供をあやすように頭を撫でられる。
中村 水樹
青柳 時
ずっと、あのときから思っていたことを言ってしまってもいいかな? 迷惑にならないかな?
そんな不安が俺を支配する。
中村 水樹
よくないことを言ってしまったのだろうか。 時は黙りこくってしまった。
中村 水樹
青柳 時
中村 水樹
青柳 時
中村 水樹
ガサガサガサガサ…、
中村 水樹
緑雨 幽
中村 水樹
緑雨 幽
青柳 時
警戒の意を込めて青桜を謎の男の子に向けて舞わせる。
緑雨 幽
中村 水樹
緑雨 幽
中村 水樹
緑雨 幽
中村 水樹
緑雨 幽
難しい表情を浮かべ彼は言う。
緑雨 幽
作者しゃん
作者しゃん
作者しゃん
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