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瑞希（みずき）
瑠璃香（るりか）
生徒
生徒
朱里（あかり）
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
先生
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ/和田たけあき
生徒
.......は？ここ何処だよ....。
生徒
僕も起きたらここに居たんだよ....。
瑞希（みずき）
んぅ.......
瑠璃香（るりか）
瑞希ｯ！起きてｯ！
瑞希（みずき）
ん....？
朱里（あかり）
大変なの...！知らないとこに
来ちゃったみたいなのｯ！
来ちゃったみたいなのｯ！
瑞希（みずき）
......へ？
生徒
ほんとここ何処なのよ......。
生徒
私も分からないｯ...！
瑞希（みずき）
............。
ざっと数えて40名
最後の一人にならなければ終わらない
生徒
なんかやばくない..？
生徒
今すぐここから逃げないと.......。
みんなが目を光らせる
生徒
(ﾊﾟﾘｰﾝ）よし。逃げ道は確保出来た
どんな小さな罪も
生徒
（あ、後でアイツ密告しよう。ﾆｺｯ）
見逃さないように。
瑞希（みずき）
ｯ........！
そっと息を潜めて ジット辺り見渡すの
生徒
逃げろｯ！
尻尾出したらもう最後
生徒
あｯ！あいつ逃げ出したぞ！
生徒
アイツも馬鹿だなｯ！
チクリアイ教室。
瑞希（みずき）
.........。
瑠璃香（るりか）
ねぇ。ここ気味悪い。早く出たい。
朱里（あかり）
だよね。ねぇ。一緒に逃げようよ。
瑠璃香（るりか）
うん。そうしようよ。ねぇ、瑞希。
瑞希（みずき）
そうだね（ﾆｺｯ
そうよ、絶対に本心は隠しきる。
瑠璃香（るりか）
ほらｯ！走ってｯ！
朱里（あかり）
瑠璃香早いｯ！瑞希も早くｯ！
瑞希（みずき）
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ.......ﾋﾟﾀｯ
瑠璃香（るりか）
えｯ？瑞希？早くｯ...！
瑞希（みずき）
先生ｯ！この子達逃げ出そうと
してますｯ！
してますｯ！
朱里（あかり）
えｯ...？
蹴落とすの。
先生
ご苦労。
瑠璃香（るりか）
え、ちょｯ！
瑞希（みずき）
ﾄｺﾄｺ.......(ﾆﾔ
わたしひとりだけ生き残るため！
生徒
ここまで来ればｯ！！
瑞希（みずき）
行けると思った？
生徒
ﾋｯ...！
瑞希（みずき）
先生ｯ！
さァ！さァ！密告だ！ 先生に言ってやろ！
先生
瑞希。ご苦労だ。
瑞希（みずき）
はい。
ほらほらこんなに悪い奴らが
生徒
ｯ！
瑞希（みずき）
（ﾆﾔ
ひ
生徒
なｯ！
瑞希（みずき）
（ﾆﾔ
ふ
生徒
なんでｯ.........
瑞希（みずき）
ﾆﾔ（
み
生徒
なんなのよｯ！
瑞希（みずき）
（ﾆﾔﾆﾔ
よ
先生
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
瑠璃香（るりか）
.........。
生徒
〜〜.....
先生
〜〜〜〜〜〜〜！
生徒
ｯ.......
瑞希（みずき）
..........（ﾆﾔﾆﾔ
さァ！さァ！抹殺だ！ 悪い子退場だ！
最後ノひとり二なるマデ終われないワ
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ
私ひとりだけ生き残るため！
生徒
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
生徒
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
さァ！さァ！密告だ！先生に言ってやろ！
ｼｰﾝ
瑞希（みずき）
あれ、もう居ないの？笑
クラスメイトはゼロ名
瑞希（みずき）
ｷｬﾊﾊｯ！
さァ！さァ！抹殺だ！ 先生もやってやろ！
先生
.........は？
最後のひとりになるまで終われないわ
瑞希（みずき）
チュルリラ・チュルリラ・
ダッダッダ
ダッダッダ
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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