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豆 腐

わ ー 投 稿 す る よ ー !

中 太 暴 力 表 現 有 り 過 激 有 り 濁 点 有 り

豆 腐

ど う そ !

ピンポーン

チュウヤ 、

遊んで 、?

暇 。

課題をしている中

インターホンがなり

聞き覚えのあるか細い声が

俺の耳の中に入る

中 原 中 也 1 8 歳

はぁ 、 俺は暇じゃねぇよ

中 原 中 也 1 8 歳

なんだ オサム 。

中 原 中 也 1 8 歳

俺は課題終わらせねえとなんだわ

扉を開ければ

何時もながら目が曇っている

小さい男の子が立っていた

太 宰 治 8 歳

暇なの 。 暇潰しに手伝って

太 宰 治 8 歳

カダイなら 後でやればいいでしょ 。

そんなことを言いながら

辺りをキョロキョロしながら

無理矢理家の中に入ってきて

中 原 中 也 1 8 歳

手前なぁ …

中 原 中 也 1 8 歳

まわいいわ 、

中 原 中 也 1 8 歳

親はどうした 。

中 原 中 也 1 8 歳

親になんも言わないで来たのか 。

太 宰 治 8 歳

お父さんとお母さん居ない 。

太 宰 治 8 歳

今 ベンゴシとリコンの御話ししてる

太 宰 治 8 歳

だから僕暇なの 。

オサムがそう答えると

少し淋しそうな顔をして

目を俺から逸らした

中 原 中 也 1 8 歳

離婚、?手前 、そんな時に

中 原 中 也 1 8 歳

俺と一緒にいて 大丈夫 なのかよ 。

矢張り自分でも離婚と聞けば

動揺する。

淋しそうな顔を見たが、

其の顔は親同士が離れるから 淋しいのだろうか

太 宰 治 8 歳

良いの 。 お父さんとお母さん

太 宰 治 8 歳

僕のこと見ないし 。

太 宰 治 8 歳

こんな僕を見捨てるの ? チュウヤ 。

うるゞ と俺に目を合わせてくる

中 原 中 也 1 8 歳

嘘泣きつーのバレてるからな?

太 宰 治 8 歳

ちぇ、バレた、

中 原 中 也 1 8 歳

んまぁ、良いわ。

中 原 中 也 1 8 歳

今日のうちは構わねぇが

中 原 中 也 1 8 歳

手前はお父さんかお母さんに

中 原 中 也 1 8 歳

着いていくことになるんだ。

中 原 中 也 1 8 歳

其れだけは憶えとけ。

淋しいという感情から少し救う為に

手をぎゅっと握ってあげた

太 宰 治 8 歳

絶対 ? 絶対お父さんとお母さんに

太 宰 治 8 歳

着いていかなきゃいけないの?

太 宰 治 8 歳

僕チュウヤがいい 。

太 宰 治 8 歳

僕のこと何方も嫌いだもん

太 宰 治 8 歳

、遊んでくれないし、ジャマモノ
扱いするし

思い出すと辛いのか

オサムも俺の手をぎゅっと握る

中 原 中 也 1 8 歳

着いてく、つーてもなぁ、

中 原 中 也 1 8 歳

俺に着いていくなんざ難しいんだよ

中 原 中 也 1 8 歳

俺は手前の親でもないんだからな

手を離し、しゃがんで

ぼさぼさな髪の毛をわしゃゞと

撫でてあげて

太 宰 治 8 歳

太 宰 治 8 歳

じゃあ僕チュウヤのものになる

太 宰 治 8 歳

チュウヤ専用の僕 。

何故そんなことを云うのか

俺には分からなかった

其の小さい身体に

抱きつかれ、少し其の意味が

わかった気がする

中 原 中 也 1 8 歳

手前なぁ 、?

中 原 中 也 1 8 歳

簡単にそんな事云っちゃいけねぇんだ

中 原 中 也 1 8 歳

お父さんも、お母さんも

中 原 中 也 1 8 歳

少しは手前の亊思ってる筈だぞ、

優しく、頭撫でて

貴方の気持ちを受け止めようとする

太 宰 治 8 歳

そんな訳ない 、!

太 宰 治 8 歳

僕知ってるんだ 、

太 宰 治 8 歳

お父さんもお母さんも僕の亊なんか

太 宰 治 8 歳

思ってないよ、

太 宰 治 8 歳

だって殴ったり蹴ったり、

太 宰 治 8 歳

お父さんのが僕のお腹の中に

太 宰 治 8 歳

入ったりするんだよ、?

太 宰 治 8 歳

近所の子はね、にこにこしながら

太 宰 治 8 歳

お父さんたちに遊んでもらってるの

太 宰 治 8 歳

ヨウチエンってとこも、ショウガッコウってとこも

太 宰 治 8 歳

有るのに、僕は行かせて貰ってない。

太 宰 治 8 歳

チュウヤは行ったことあるんでしょ?

中 原 中 也 1 8 歳

ッ … 、 手前 、其れ 、な …

動揺した

そんな亊になってるなんて知らなかったからだ

さっき俺は、

「お父さんもお母さんも手前のことを思ってる」

なんて無責任なことを言った

俺も昔そんな亊をされていた

何故あんな亊を言ったか

少しは手前に幸せになって欲しかったからだ。

又親の元に戻すのは危ない

俺はわかってるが、

其れは、出来ない亊なんだ。

太 宰 治 8 歳

痛い 、痛いんだ

太 宰 治 8 歳

でも 、 入って僕の奥突かれると

太 宰 治 8 歳

気持ちいいの

太 宰 治 8 歳

之って可笑しいの ?

太 宰 治 8 歳

僕って可笑しいの ?

太 宰 治 8 歳

ねえ 、 チュウヤ 。

中 原 中 也 1 8 歳

なんで助けれなかった

こんな亊小さい子供に

思わせることじゃねぇ。

太 宰 治 8 歳

僕 知ってるんだ 。

太 宰 治 8 歳

あの感覚 気持ちいいの

太 宰 治 8 歳

お母さんだってそう

太 宰 治 8 歳

気持ちよくなる方法僕知ってるの

太 宰 治 8 歳

だからね、?僕やりたいの

太 宰 治 8 歳

あんなお父さんじゃなくて

太 宰 治 8 歳

チュウヤにやって欲しい。

そんな亊を言うオサムは

狂気、狂ったような目をしていた

豆 腐

どうでしたか !

豆 腐

続き書くので待っててください !

豆 腐

下手くそ 失礼

豆 腐

次 多分 過激 !

この作品はいかがでしたか?

1,135

コメント

17

ユーザー

ストーリ性すこなんだがァァァ!

ユーザー

続き無いですか~!

ユーザー

え?待ってほんとに好き 小さい時から親に入れられてるのすこ

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