大谷
きっと断られる
そんなん分かってる
藤浪
あーまた怒られる
藤浪
藤浪
もうこれ付き合ってる意味あるのかな
大谷
大谷
また既読無視だ
もう慣れたから悲しくないけど
夜中の散歩をしていたらいつの間にかコンビニに着いていた
大谷
ウィーン
コンビニのドアが開いて1組のカップルがでてきた
藤浪
???
コンビニから出てきたのは藤浪だった
隣は俺の知らない人
藤浪
???
藤浪
???
???
藤浪
???
大谷
────
暫く見つめあって沈黙が流れた
藤浪
大谷
大谷
大谷
藤浪
大谷
藤浪
藤浪
大谷
──
大谷
大谷
藤浪
大谷
藤浪
大谷
藤浪
藤浪
藤浪
大谷
藤浪
藤浪
大谷
藤浪
大谷
藤浪
藤浪
急に大声を張り上げる
大谷
大谷
藤浪
大谷
藤浪
大谷
藤浪
大谷
大谷
大谷
ゴッ……ガッグッ、
藤浪
藤浪
藤浪
藤浪
大谷
大谷
大谷
藤浪
グシャッ……
大谷
大谷
藤浪
藤浪
大谷
大谷
藤浪
それだけ言って藤浪は首から血を流しながら倒れた
大谷
大谷
大谷
大谷
この夜は動かない藤浪と一緒に寝た
きっとまだ生きてる
藤浪が起きたらお互い謝ろう
俺の事嫌いにならんといてや
藤浪
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