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ゆある
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ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
子供
母
子供
母
子供
母
母
子供
母
ーこれは、ある優しいうさぎのー
ー優しいお話ー
名前のない大きな森に、
そのうさぎが住んでいた
その森には
沢山の動物が
仲良く暮らしてた
明るくて、
楽しいことが好きな優しいうさぎは
皆の人気者だった
だけど、
山火事や嵐で
動物たちはいなくなった
食べ物がなくなって
まずは草食動物がいなくなった
それでも、
優しいうさぎは生きていた
次は、
小さい肉食動物がいなくなった
それでも、
そのうさぎは生きていた
とうとう皆いなくなって、
うさぎと、うさぎの仲間だけになった
優しいうさぎは考えた
どうすれば、皆戻ってくるかな
皆に戻ってきてほしかった
ある時うさぎの仲間は言った
優しいうさぎは笑って言った
その次の日に、別の仲間が
優しいうさぎはまた笑った
次の日も、その次の日も
お腹が空いた仲間に、
うさぎは笑って自分の身体を食べさせた
痛くても、平気だった
とうとううさぎは、目だけになった
本当は、うさぎはまだ生きたかった
仲間が言った
うさぎは言った
もう、表情なんて分からない
暗い道を通りながら、
うさぎは願う
何度も、何度も
溢れる涙と一緒に願う
うさぎの森は、今日も楽しい
誰もあの、
明るくて、楽しいことが大好きな
優しすぎたうさぎのことを、
覚えてはいないけれど
赤い目をした、空色うさぎは
今日も森を見て願う
幸せでありますように
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
姉
ゆある
ゆある
ゆある
姉
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある
ゆある