番外編第二弾です 忘れてたわけじゃなくて一応出す気はあったんですよ、思いつかなかっただけです
この連載も今思うとめちゃめちゃ未熟で恥ずかしいですがこれは特に思い入れがあるので非公開の予定はないです (他は知らない)
桃赤 苦手な方は閲覧をお控えください ご本人様とは一切の関係がございません
桃
桃
などとバカでかいため息とひとりごとを吐く
ドア一枚挟んだ向こう側にはりうらがいるわけなんだけど、どうやら大学の勉強やらレポートやらが忙しいらしい
いろいろと疲れが溜まっていて今すぐりうらに癒やしてほしいけど……
桃
勉強の邪魔をして困らせたり嫌われたりしたくない……
そんなときふと聞こえた扉の開く音
桃
みえた赤色の頭に目を輝かせずにはいられない
桃
りうらが無言でこちらに近づいてきて勢いよく胸に飛び込んできた
え、え、あの素直じゃなくていつも冷たいりうらが…?!抱きつい……?
桃
赤
どうやらりうらも相当疲れが溜まっているようだ
赤
か、可愛すぎる……こんなん断るやついないだろ…
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
そう言ってぎゅっと抱きしめて頭を優しく撫でる
りうらはちょっと恥ずかしそうにしながら抱きしめ返してくる
全部、全部かわいい
桃
桃
赤
桃
ゆっくりと顔を上げたりうらは真っ赤で、でも嬉しそうな顔をしていた
頬に手を当てると無自覚なのかわからないけど手に擦り寄ってくるのが可愛い
つい我慢できなくてキスを落とす
赤
赤
舌をいれ、何度も角度を変えてキスしていると息ができないのか、とんとんと胸を叩かれた
桃
赤
桃
赤
呆れたような顔するりうら、俺はそっとりうらのお尻へと手を伸ばした
あ、そういえば今日りうら……
赤
赤
桃
赤
桃
赤
かわいい、かわいい♡
可愛すぎてちょっと意地悪したくなっちゃうなぁ…悪い彼氏でごめんね…♡
桃
赤
桃
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
りうらのご機嫌をとるために頭を撫でる
顔は真っ赤だけど、未だちょっと不機嫌なりうら
桃
桃
赤
顔をあげたりうらは満足そうに微笑んだ
どうやらお許しは貰えたみたいだ
でもこんなんで満足しちゃだめだよ?
桃
りうらがもういらないって言っても、ね