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月華

みなさん初めまして

月華

月華でるかと言います

月華

双子のBLを書いていきたいと思います

月華

あらすじにも書きましたが暴力表現がとても多いです。

月華

気をつけてご覧になってください

月華

簡単にキャラ紹介です

陽太

陽太(はるた)
高校2年
双子の兄
性格は大人しくてすこし人見知り

蒼太

蒼太(そうた)
高校2年
双子の弟
うるさくてなんでもノリでなんとかなると思ってる

月華

って感じです!

月華

それではお話へどうぞ!

ピピピピピピピピピピ

陽太

ん、

陽太

もう朝、?

蒼太

はるにいー!

蒼太

おーきーてーー

陽太

あ、蒼太、、

蒼太

ん、おはよー

陽太

お、おはよ、

蒼太

手錠といてあげるから下で一緒にご飯食べよっか♡

陽太

ぅ、うん

俺はここで弟に監視されながら生きている。

蒼太

きょーはねー

蒼太

はるにいが好きなオムレツ作ったんだー!♡

陽太

え、ほんと?

蒼太

うん!

陽太

ありがと、

蒼太

僕が食べさせてあげるね!

陽太

え、い、いいよ

陽太

自分で食べるから…(苦笑い)

蒼太

は?なんで?

蒼太

僕が食べさせてあげるって言ってるじゃん

蒼太

いやなの?

蒼太

はるにいは僕のだよね?

蒼太

違うの?

陽太

あ、えと、じゃ、食べさせてもらおうかな、

遡ることは2年前

俺たちがまだ3歳の時に両親は亡くなった

記憶がないので母も父もどんな人だったのかは知らない。

中学生になるまでは祖母の家に預かってもらっていた

だが、中学生に上がると同時に祖母も亡くなった

次は高校生になるまでという約束で親戚の家に預かってもらうことになった

高校生に上がって弟、蒼太との同居が始まった

元々蒼太は執着心が強く、寂しがりやなので俺がいつもそばにいないといけなかった。

こんな監視をされる生活が始まったのは遡ること1年ほど前。

蒼太

ーーで、ーーだったの!!

陽太

よかったね。すごいじゃん

蒼太

でしょー!?

キキキキキキキキキーーーーーッッッ

蒼太

!?

陽太

蒼太!あぶない!!

ゴンッッッッ

蒼太

へ?

蒼太

はる、に、い?

俺は交通事故で意識を失った。

打ちどころが良かったのか意識は失ったが、命に別状はなかった

それからといったものの、蒼太が俺を庇ったせいで、と自分を責めるようになり俺への執着心が強くなった

きっと蒼太はこれ以上家族を失いたくないという思考にかられたのだろう

陽太

よし、鍵閉めたーと

蒼太

早く学校行こ!

陽太

はいはいw

蒼太

はるにい今日も手繋ぐでしょ?

陽太

うん、いーよ

高2になっても手を繋いで登校するのはおかしいだろうか

きっと普通の兄弟ではしないだろう

でも俺がどこに行くにもついてくるし、誰と話しても何をするのににも全部知りたがる。

蒼太は過保護だ。

勝手にそう俺が思い込んでいた。

月華

おつかれさまです!

月華

最後まで読んでいただきありがとうございました

月華

次は蒼太のメンヘラが発動してあんなことやこんなことになってしまうので

月華

次も楽しみにしてくれると嬉しいです!

月華

フォローと♡お願いします🥺

月華

それではまたお会いできることをねがいます!

next⇨♡500〜1000

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