瀬七 .
私、明日からしばらく学校休ム、
紫苑 ′′
……は、?
瀬七 .
え、驚いてル?
紫苑 ′′
いや驚いてねーよ、
瀬七 .
え、何かごめんじゃん
紫苑 ′′
何で謝んだよww
.
.
紫苑 ′′
てか、何でお前急に休むんだよ
瀬七 .
え、気分転換にだけど、
瀬七 .
しーくん学校行ってないんだし一緒にどっか行こーよ!
紫苑 ′′
……考えとく、
瀬七 .
とか言って来てくれるんでしょ?
紫苑 ′′
……行くの辞めてやろーか?
瀬七 .
え、すいませんでした
瀬七 .
ま、取り敢えず報告は以上です!
.
.
.
瀬七 .
あ、私そろそろ帰るわ、
時計を見ると今は夜の9時だ_、
今から家に向かうとしたら20分には家に着く。
紫苑 ′′
ん、もうそんな時間か、
紫苑 ′′
気いつけて帰れな、
紫苑 ′′
……またな、
瀬七 .
…!
瀬七 .
うん、またね!!
そう言い私は彼に手を振った_、
…はー、やっと家に着いた、
あそこから家まで遠いから嫌なんだよね、、
そう愚痴を言いながら自室へ向かった…
.
.
自室に着いてから寝る準備やお風呂等を済ました_、
瀬七 .
っし、そろそろ寝るか、
そう言い私は眠りについた…。







