私(龍子)
ねぇ?
お母さん
お母さん
お母さん
何?
龍子
龍子
私(龍子)
私達死ぬの?
お母さん
それは、分からない
この先生きのこるには戦争が酷くなるかだから
この先生きのこるには戦争が酷くなるかだから
私(龍子)
そうなんだ
お母さん
あっ
お母さん
あそこに防空壕がある
お母さん
そこに逃げよう!
私(龍子)
うん
防空壕を見てみると、 兵隊が居た
兵隊
なんだお前達!
それは、怒鳴るごえで言った
お母さん
私達隠れる場所を探してるんです。
お母さん
どうか今晩だけでも隠れさせてくれませんか?
私(龍子)
お願いします
兵隊さん
兵隊さん
兵隊
いいーや
ダメだ
ダメだ
私(龍子)
お願いします!
お母さん
お願いします
兵隊
仕方ない今晩だけだぞ
私(龍子)
ありがとうございます
お母さん
ありがとうございます!
しばらくして
妹(赤ちゃん
おぎゃーおぎゃー
兵隊
おい💢
泣かせるな💢
泣かせるな💢
お母さん
ゴメンなさい
兵隊
泣き止ませなかったら殺せ!💢
私(龍子)
ゴメンなさいでも
私(龍子)
大切な、、
兵隊
首しめてやる!
うぅー おぎゃーおぎゃー
兵隊
うー!
しばらくして なく声が無くなり
お母さんは、泣いていた
私(龍子)
兵隊さん、、、
次の日
防空壕から出たあと
私(龍子)
バーン
私(龍子)
お母さん!
お母さんは、倒れていた 喋っても返事しない
私(龍子)
お母さん泣
私(龍子)
(うー!
お母さんのために生きてやる!)
お母さんのために生きてやる!)
私(龍子)
怖いな
私(龍子)
(ここに防空壕がある!隠れよう!)
入ってみると 足や手を切断された 兵隊や死体がいっぱいあった
私(龍子)
(うわ臭い)
私(龍子)
(今日は、ここで休もう)
その夜 龍子は、考えた
私(龍子)
(白い旗を持てば!)
ちょうど白い布切れを見つけ木の枝に巻いた
私(龍子)
(これで明日!)
次の日
私(龍子)
(怖いけど
行くしかない)
行くしかない)
龍子は、朝外に出て 白い旗を持った
私(龍子)
(アメリカ兵が居る!)
龍子は、勇気を振り絞り アメリカ兵の所え歩いた
アメリカ兵
ダ亻ジョブデスヵ?
私(龍子)
はい…
アメリカ兵は、龍子を抱っこし、収容所で食料を食べさした
これは、ホントにあった話です(沖縄で) 令和も戦争のない平和な世界がいいですね!