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？？？
僕のこと呼んだ？
おんりー(？)
ｯ！？
急に、背筋が強張る
おらふくん
だ、大丈夫？
？？？
あ、ごめんね、、驚かせちゃって、、
おらふくん
ドズルさん、オーラの力加減してくださいよぉ
？？？
あはははは、、ごめんごめんw
仲睦まじい空気が続く中
俺は空気と化した
おらふくん
お、おんりー？、
おんりー(？)
え！あ、え？
？？？
こんにちは！！^ ^
すると偽ったような微笑みを浮かべた
センターパートされた金髪の髪
虚しさに溺れた右瞳
恨みに満ちた左瞳
鍛え上げられ、傷つけられた体
おんりー(？)
あ、、あ、、
迫力がすごくて言葉が出なかった
ドズル
あ、あれ！？
ドズル
僕なんかした？
おらふくん
圧がすごかったんっすよw
ドズル
えぇーー“？
おらふくん
自覚なしっすかぁ
ドズル
^ ^
おらふくん
、、、、。
おらふくん
そういうところっすよ
ドズル
え”！？
おらふくん
まあ、、
おらふくん
獣の王者(ｺﾞﾘﾗ)
おらふくん
ですもんねー
ドズル
ははははっっww
ドズル
確かに、、
獣の王者、、
確か、、
マフィア界四天王の1人だったような、、
ドズル
あれ？おんりー？
おんりー(？)
は、はい？
ドズル
もしかして、僕のこと考えてた？
んんっ
なんで分かるんだ、、
ドズル
僕、、
ドズル
分かっちゃうんだよね、、
ドズル
“あれ”だから、、
おんりー(？)
あれ？
ドズル
まあまあ！
ドズル
^ ^
虚しい微笑みか、、
そんなの通用しないのに、、
わかる人には分かる
おらふさんもそうだ
笑っているのに目は笑っていない
目すら光がない
絶望に満ちた笑顔をよく見えせてくる
みんな、、心配させたくないからかな、、
ドズル
あれ？どうしたの？
おんりー(？)
え、あ、なんでもないです
おんりー(？)
ただ、考え事をしていただけで、、
ドズル
へぇ〜
ドズル
そっか！！
ドズル
^ ^
おんりー(？)
無理に笑わなくて良いと思うんですけど、、
ドズル
え？
俺はいつの間にか本心をドズルさんに言っていた
ドズル
あははははっw
ドズル
そんな事ないよ〜
ドズル
おんりーは優しいね〜
ドズル
自分は余裕じゃないのに他の人に手を差し伸べるなんて、、
おんりー(？)
ｯ
ドズル
あ、図星じゃんw
ドズル
優しいんだね、、おんりーは、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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