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轟冷花
轟焦凍
轟冷花
あっという間に時は過ぎ、
体育祭が翌日に迫った 金曜日。
夕食を食べ終えて 居間でお茶を飲んでいると、
焦凍はソワソワと どこか落ち着きがなかった。
きっと焦凍は明日も "左"を使わないつもりだろう。
あの人も見に来るだろうし、 私も思う所がある。
轟冷花
轟焦凍
轟冷花
と、焦凍が 口を開いたかと思えば、
真剣な顔で放ったのは 意外な話題だった。
轟焦凍
轟冷花
…なんで??
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
緑谷くんの個性は、 自身を破壊するほどの超パワー。
でもオールマイトの超パワーは 体は壊れない。
でもそれが個性の熟練度で 成り立っているとしたら…。
轟冷花
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
「血にとらわれることなんてない」
「なりたい自分になっていいんだよ」
いつしか母に言われた 言葉を思い出す。
焦凍はその言葉を 忘れてしまったのだろうか。
轟冷花
轟冷花
コメント
2件
今回もとても面白かったです!(*´꒳`*)