コメント
0件
細菌
細菌
細菌
細菌
細菌
リュウ
ロスター
細菌
細菌
ドアノブに手をかけて引こうとした時、向こう側からガチャンとドアが開けられた。
ロスターだった。
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
ロスター
ロスターが微笑む。
リュウ
リュウ
ロスター
カチャン...。
扉を閉じると、俺はロスターに向き合った。
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
ロスターが目を瞑る。
リュウ
リュウ
リュウ
ふに…っ。
ロスターの頬にサッとキスをした。
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
ロスター
ロスター
リュウ
返事をするとロスターが何か細長いもの(筆)を持って紙に何かをツラツラと書き始めた。
俺はただそれをじっと眺めた。
体感3時間がすぎた気がした。
飾ってある時計に目を向ける。
時計は23時を指している。
ん?
始めた時はたしか…。
…もう5時間経っているようだ。
リュウ
リュウ
そう思いながら、俺は壁にもたれ掛かりながら目を瞑る。
…案の定、すぐ寝落ちた___。
ロスター
カリ、カリ…。
視界がぼやけてきた。
筆を何時間も持っていると流石にきつい。
…今まで何度もしたことなのに。
やはり俺は要領が悪いな。
ロスター
そう思い筆を置いた。
意外にも静かだと思っていたリュウの方を見ると、リュウは寝ているらしかった。
ロスター
バサッ…。
寝ているリュウに、部屋から持ってきた衾(掛け布団)を落とした。
リュウ
リュウは自分の身体に衾が掛かると温々と気持ち良さそうに寝ていた。
ロスター
そう思った時、腕に何かの違和感を覚えた。
何かと見てみると、リュウが掴んでいただけだったらしい。
ロスター
リュウの手を離そうとすると
リュウ
と、嫌がっている様子で俺の腕を更に強く握った。
ロスター
俺としたことが、その姿に少し魅力を感じてしまった。
リュウ
ロスター
ロスター
そう自分に言い聞かせながらリュウの口に一瞬のキスをした。
リュウ
ロスター
聞こえてもいないだろうリュウに言葉を掛けると、俺はまた仕事に戻った。
リュウ
重たい瞼を開いた。
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
ロスターが座ったまま両腕を広げる。
リュウ
ロスターにゆっくり近づいて手を広げる。
抱きしめようとした瞬間、いきなりロスターからグイッと抱き寄せられた。
リュウ
ロスター
ロスターが俺の胸に顔を埋める。
そんなロスターの背中をポンポンと叩く。
リュウ
ロスターの背中から首を伝って頭をわしゃわしゃと撫でる。
ロスター
距離を取ったロスターが乱れた髪を直しながら不機嫌に聞く。
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
ロスター
ロスター
リュウ
リュウ
リュウ
リュウ
早歩きで扉の方へ向かう。
ドアノブに手をかけようとした時
ロスター
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
ロスター
リュウ
リュウ
ロスター
リュウ
ロスター
ロスターが自分の膝を指さす。
リュウ
なんでかと聞いてみたかったが、聞いたらまた面倒くさそうだから素直に座ることにした。
ロスター
ロスター
リュウ
対面する様になると更に顔が近くなる。
リュウ
細菌
細菌
細菌
細菌