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一ノ瀬。(主)

11話です!

一ノ瀬。(主)

どぞ〜

一ノ瀬。(主)

あ、司くんがちょっと闇です

一ノ瀬。(主)

無理そうな人はやめといたほうがいいと思います。

天馬司

はぁっはぁっ…!

天馬司

咲希っ!!咲希…!!

天馬司

どこだっ…!!

天馬司

聞こえてるなら返事を…っ

回想のミク

どうやら誰にも気付かれずに"殺されてしまった"可哀想な人がいま〜す♪

天馬司

はっ…あ…

天馬司

う…そだろ…

天馬司

咲…希……

天馬司

……

天馬司

まだ、嘘の可能性も…っ!!……探さなくては…っ

咲希の部屋の前

天馬司

はぁっはあっ……

天馬司

咲希がいるとしたら…

天馬司

ここしか…

天馬司

…っ

ガチャッ

天馬司

咲希っ…

天馬司

あっ…あ…

そこには

心臓を一突きされ息絶えている咲希の姿があった。

天馬司

咲希…咲希ぃ…っ

天馬司

ごめん、ごめんな…っ

天馬司

最後まで…お前を一人にしてしまった…不甲斐ない兄で……すまないっ泣

天馬司

ほんと…うに……っ

天馬司

うっ…うああああっ

天馬司

……っ

天馬司

……

天馬司

オレは…やっぱりスターには……ふさわしくなかったみたいだ……類…

天馬司

る…い

天馬司

そ…うか

天馬司

オレ…咲希だけじゃなくて…

天馬司

類も…

天馬司

……

天馬司

……

天馬司

もう…この日本刀も…

天馬司

役に立たないな

天馬司

何が"お前を守る"だ…

天馬司

誰一人っ守れやしないくせにっ…!

グサッ

ポタ…ポタ……

天馬司

足りない…っ

天馬司

手の甲を刺すだけじゃ…アイツらの苦しみは…分からないよな…っ

天馬司

くそっ…!!

天馬司

世界中の人を笑顔になんて…

天馬司

バカみたいだ…っ

神代類?

そうだよ、司くん。

天馬司

えっ…類…?

神代類?

結局君は誰一人笑顔に出来やしないんだよ。僕、苦しかったんだよ?

神代類?

僕一人も守れないなんて、そりゃ咲希くんを守れないわけだ。

神代類?

しかも孤独の中死なせるなんて、可哀想だね。

神代類?

やっぱり君はスターにはなれない

天馬司

あっ…

天馬司

そ…うか、そうだよな泣笑

天馬司

こんなオレが座長ですまなかった…泣

天馬咲希?

そうだよ、お兄ちゃん。

天馬司

咲…希…っ?

天馬咲希?

アタシ、ずっと病院にひとりぼっちだった。

天馬咲希?

それで、やっと元気になれたのに…

天馬咲希?

また、アタシを孤独に追いやった。

天馬咲希?

酷いよ、お兄ちゃん。

天馬咲希?

こんな、最低なお兄ちゃんなんて、大嫌いっ!!

天馬司

っ…!!

天馬司

咲…希…

天馬司

(これは、幻…こんなやつ…類や咲希じゃないっ……)

天馬司

(でも……)

天馬司

(全部のことに…的を得ている…な)

天馬司

(結局オレは事実から逃げてただけなんだな…)

天馬司

ははっやっぱりオレは…臆病者だった…

天馬司

ごめん…ごめんなっ

神代類?

それだけで済むことだと思ってるの?

天馬咲希?

そうだよ、あとごめんじゃないよ。ごめんなさいでしょ?

天馬咲希?

殺された方の身にもなってよ!!

天馬司

ごめん…なさいっ

天馬司

ごめんなさいごめんなさいっ…!!

天馬司

どうか…オレを…許してくれっ

神代類?

……

天馬司

この…通りだ

グサッ

天馬司

……っ

天馬咲希?

手の甲の次は太もも…?

天馬咲希?

へぇ、それじゃあ上手く動けないね。

天馬司

えっ…

天馬咲希?

また、迷惑かけちゃうよ?笑

神代類?

元から迷惑をかけていたと思わないのかい?

天馬司

あ…っ

天馬司

……

天馬司

……っ!

天馬司

うるさいうるさいうるさいっ…!!

天馬司

お前らは類と咲希じゃないっ!!

天馬司

あいつらはそんな事言わないっ!!

天馬司

消えろ…っ二度とその姿で喋るなっ!

司は日本刀を二人の幻影に向かって振り回した。

だが、二人に当たる訳もなく…

天馬咲希?

あっはははは笑

天馬咲希?

お兄ちゃんっバカみたいっ!!笑

天馬司

はぁっはっ…!!

天馬司

はっはっ…っはぁ"っ

天馬司

く…そっ

天馬司

…っ

天馬司

うっ…

天馬司

はぁっはっ…く…るしい

天馬司

誰…か

天馬咲希?

アタシ、このまま人が来なくてひとりぼっちだったな〜

天馬司

……

天馬司

(ま…ずい…目の前が…暗く……)

その時だった。

青柳冬弥

司先輩っ…!!

東雲彰人

司センパイ…ッ!?

天馬司

(彰人、冬弥…オレは…迷惑だったか…?)

青柳冬弥

咲希さんの部屋は二階だったかっ!?

草薙寧々

うんっ…この奥だと思う…!

鳳えむ

何かあったら大変だよ!い、急がないと〜

東雲彰人

あぁ!早く追いかけねえと…

???

消えろっ!二度とその姿で喋るな…!

鳳えむ

ひぇっ…!!

草薙寧々

な、なに!?

青柳冬弥

!?この声は…っ

東雲彰人

司センパイッ!?

鳳えむ

な、何かあったのかな…っ

青柳冬弥

草薙達はここにいろ。

草薙寧々

えっなんで…

東雲彰人

何があったのかもわからねぇままいくのは危険だ。

東雲彰人

ここはオレ達でいく。

鳳えむ

で、でも…っ

青柳冬弥

安全かどうか確認出来たらお前たちを呼ぶから…待っていてくれないか?

鳳えむ

うぅ…

草薙寧々

えむ、ここは二人の言う通りにしよう。正直私たちは足でまといになるだけだから。

鳳えむ

わ、わかった…2人とも、気をつけてね!

東雲彰人

あぁ…!

青柳冬弥

急ごう、彰人。

咲希の部屋

青柳冬弥

司先輩っ…!!

東雲彰人

司センパイ…ッ!?

東雲彰人

一体何が起きて…っ

咲希の部屋の壁には日本刀を振り回したような傷が複数できていた。

そして、その部屋の奥には既に息絶えている咲希と蹲って荒い呼吸をしている司の姿があった。

青柳冬弥

咲希さん…っ

東雲彰人

…っ

東雲彰人

もう…これは死んでしまってるな…

青柳冬弥

そんな…っ

天馬司

はぁっはっ…っ

青柳冬弥

!!司先輩っ大丈夫ですかっ!?

冬弥が慌てて司の背中を摩る。

天馬司

と…うや…っ

天馬司

オレは……また…

天馬司

……

青柳冬弥

司先輩っ!?

青柳冬弥

しっかりしてくださいっ!

東雲彰人

おい冬弥っなんで司センパイ怪我してんだっ!?ここには誰もいないはずだろ…っ

青柳冬弥

わからない…

青柳冬弥

だがここは早く人を呼んだ方がいいと思う。

青柳冬弥

草薙達を呼ぼう…!

東雲彰人

あぁ!

東雲彰人

オレが呼んでくるから司センパイを頼んだ!

青柳冬弥

わかった…

ガチャッ

青柳冬弥

司先輩…っ一体何が…

天馬司

はっはっ…はぁっ

天馬司

なぁ…っと…うや

青柳冬弥

っ!?どうしましたかっ!?

天馬司

オレって…やっぱり…

天馬司

……

青柳冬弥

…っ!?

青柳冬弥

何言ってるん───

天馬司

うるさいっ!!お前らは黙っていろ!!

青柳冬弥

!?

青柳冬弥

司先輩っ…?ここには、俺と司先輩しかいませんよ…っ

天馬司

うる…さいっ!!何度も言わせるなっその姿で喋らないでくれっ!!

青柳冬弥

…っ!?司先輩!!落ち着いて下さいっ!

天馬司

はぁっはぁっ

天馬司

冬弥…っコイツらを…何とかしてくれよ…っ

青柳冬弥

コイツら…っ?

青柳冬弥

司先輩には何が見えてるんですかっ?

青柳冬弥

すみませんが、俺にはそのコイツらがわかりません…っ

天馬司

そ…うか…

天馬司

ほら、やっぱりコイツらは幻なんだ…コイツらのことなんて無視すれば…っ

天馬司

すまない、なんでもない…冬弥。

青柳冬弥

えっ…

青柳冬弥

司先輩、ちゃんと話してもらわないと…っ

ガチャッ

鳳えむ

司くんっ!大丈夫!?

草薙寧々

司!

東雲彰人

おい冬弥、大丈夫か?

青柳冬弥

俺は問題ない、だが…

天馬司

オレも別に平気だ!咲希が死んでしまったのは…辛いがな…

青柳冬弥

……

鳳えむ

さ、咲希ちゃん…が…

鳳えむ

うぅ泣

草薙寧々

えむ…

草薙寧々

それでも、司が無事そうでよかった…

草薙寧々

って…ち、血が…

草薙寧々

司っ!?大丈夫なの!?

鳳えむ

つ、司くん怪我してるの〜っ!?

天馬司

あ、あぁ…これは……

天馬司

……

東雲彰人

…今は話さなくていいっすから。

東雲彰人

取り敢えず治療しましょう

東雲彰人

結構血が出ちまってる

青柳冬弥

司先輩…

東雲彰人

おい冬弥、あとでその話聞かせろよ(耳うち)

青柳冬弥

あぁ…

東雲彰人

にしても、なんで刺し傷なんか…

東雲彰人

司センパイ、誰に何やられたんすか?

天馬司

いや…これはっ

天馬司

……

鳳えむ

司くん…しょぼぼ〜んってしてるよ…

青柳冬弥

彰人…司先輩どうしたんだろうか…

東雲彰人

分からねぇ…

東雲彰人

だが、咲希さんが死んでしまって相当参ってるのはわかるな…明るく振舞おうとしてるようだが……

東雲彰人

さっきの司センパイをみると…何かあったことは間違いないんだが…

草薙寧々

……

草薙寧々

ねぇ、司。

草薙寧々

これ、自分で刺したでしょ。

青柳冬弥

何?

鳳えむ

そ、そそそうなの?司くん…っ

天馬司

……っ

東雲彰人

どうなんですか?司センパイ…

天馬司

あぁ、そうだ。

東雲彰人

!?

青柳冬弥

えっ…!?何でですかっ

青柳冬弥

何でこんなことっ!

天馬司

アイツらの苦しみをオレも味わわなくては……

天馬司

守るなど言って誰一人守れやしなかった。

天馬司

こんなオレの罪を償っていたところだ。

東雲彰人

…っ!!アンタは何も罪なんて───

天馬司

だったら!!

東雲彰人

!?

天馬司

だったら…こいつらも許してくれるはずだろう?

そう言って司が指を指した方向には…

"何もいなかった"

草薙寧々

つ、司…アンタ何言って…っ

鳳えむ

司くん…?そっちには誰もいないよ…

青柳冬弥

彰人…

東雲彰人

あぁ、今の司センパイはどこかおかしい…

東雲彰人

司センパイ、アンタに今何が見えてるのかは分かりません。

東雲彰人

でも、司センパイは何も罪なんて犯してませんよ…

東雲彰人

そこにいる奴らの言うことなんて無視しましょう?

天馬司

……

草薙寧々

司…

草薙寧々

大丈夫だよ。みんな責任感じてるのは同じだから。

草薙寧々

司だけが背負うものじゃないんだよ。

鳳えむ

そ、そうだよ司くんっ!!

鳳えむ

だから、いつもの元気な司くんでいてよ…っ

青柳冬弥

司先輩。

青柳冬弥

ここにはまだ、仲間はたくさんいます。

青柳冬弥

だから…

青柳冬弥

自分だけで背負おうとしないでください。俺達も、司先輩の力になりたいです…!

天馬司

……

天馬司

みんな…

天馬司

ありがとな

鳳えむ

…ひっ

草薙寧々

えむ?

鳳えむ

な、なななんでもないよっ

天馬司

……

天馬司

先程はすまなかったな…

青柳冬弥

いえ、咲希さんが亡くなってしまって悲しい気持ちは痛いくらいわかりますから。

天馬司

咲希や類の分まで生きよう…っ

天馬司

お前たち、絶対に死ぬんじゃないぞ…っ

東雲彰人

当たり前だろ

青柳冬弥

はい!

草薙寧々

うん…っ

鳳えむ

う、うん…

草薙寧々

…?

天馬司

……

一ノ瀬。(主)

タップお疲れ様ですm(_ _)m

一ノ瀬。(主)

以上、11話でした〜

一ノ瀬。(主)

それでは12話どうぞ!

プロセカでデスゲーム

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