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たった一人の友達

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たった一人の友達

1 - たった一人の友達

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2020年04月13日

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俺の名前は良太。高校生だ。

俺はいじめられていた。始めのうちは悪口を言われるぐらいだったが、だんだん陰湿なものになり、くつを隠されたり机を落書きされるようになった。

原因は大人しいからだと思っている。でも怖くて「やめて」と言えることができなかった。耐えるしかなかった。

いじめに耐えているうちにいつの間にか夏休みになっていた。

自然を見れば少しでも心が休まるだろうと思い、田舎の祖母の家に1週間1人で行くことにした。

良太

行ってきます。

気をつけていってらっしゃいね

こうして俺は田舎に行くことにした。

田舎に着くと祖母が出迎えてくれた

祖母

あらあら、良ちゃん大きくなったねぇ。

良太

まあね。

祖母

学校はどうなの?

良太

楽しいよ‥

祖母

良かった。

そんな他愛無い話をしていくうちにもう夕暮れになっていた。

祖母の作る料理はとても美味しかった。

良太

おかわり!

祖母

よく食べるわね。昔からおばあちゃんの料理が大好きなのね。

祖母

でも最近ここにはクマが出てるから気をつけてね。

いつの間にか学校の疲れも取れていた。

そして外はすっかり真っ暗になり眠たくなったので寝室に行き眠ってしまった

今は何時だろうか?喉が渇いたので外に出た。祖母の家は井戸から水を取らなくてはいけなかった。

井戸から水を取ろうとしてると‥

?????

ドサ‥ドサ‥

足音が聞こえてきた。猪なのか?それとも野良犬なのか?怖いもの見たさで近づいてみると‥

なんとクマだった!3メートルはあるだろう

あまりの怖さで立ち止まっていると‥

クマ

おいおい!そんなに怖がることはねーだろ?なあ俺は村のみんなに嫌われているんだ友達になってくれるか?

俺は怖くて「うん」としか言えなかった

クマ

よし!友達成立だ。せっかく友達になったんだ。なんか悩み事はないのか?

良太

実は学校でいじめられているんだよ。

クマ

そうなのか!?誰にいじめられているんだ?

良太

佐藤と山口だ。

クマ

じゃあ俺が仕返ししてやるよ。

良太

え?そうなの?ありがとう。

クマ

明日の朝に仕返ししてやるよ!あばよ!相棒!

その時はそのまま家に帰ったが仕返しの意味を深く考えていなかった。

次の日の朝

もしかしてあのクマか?俺は急いで外に出た。

するとそこには血にまみれたクマがいた

良太

何やってんだよ。仕返しと言っても殺すのはないだろ!?

クマ

お前のためにやったんだよ!

良太

お前なんか友達じゃない!

クマ

もうお前も殺してやる!せっかく友達ができたのに!

グサ!

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