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俺の名前は良太。高校生だ。
俺はいじめられていた。始めのうちは悪口を言われるぐらいだったが、だんだん陰湿なものになり、くつを隠されたり机を落書きされるようになった。
原因は大人しいからだと思っている。でも怖くて「やめて」と言えることができなかった。耐えるしかなかった。
いじめに耐えているうちにいつの間にか夏休みになっていた。
自然を見れば少しでも心が休まるだろうと思い、田舎の祖母の家に1週間1人で行くことにした。
良太
母
こうして俺は田舎に行くことにした。
田舎に着くと祖母が出迎えてくれた
祖母
良太
祖母
良太
祖母
そんな他愛無い話をしていくうちにもう夕暮れになっていた。
祖母の作る料理はとても美味しかった。
良太
祖母
祖母
いつの間にか学校の疲れも取れていた。
そして外はすっかり真っ暗になり眠たくなったので寝室に行き眠ってしまった
今は何時だろうか?喉が渇いたので外に出た。祖母の家は井戸から水を取らなくてはいけなかった。
井戸から水を取ろうとしてると‥
?????
足音が聞こえてきた。猪なのか?それとも野良犬なのか?怖いもの見たさで近づいてみると‥
なんとクマだった!3メートルはあるだろう
あまりの怖さで立ち止まっていると‥
クマ
俺は怖くて「うん」としか言えなかった
クマ
良太
クマ
良太
クマ
良太
クマ
その時はそのまま家に帰ったが仕返しの意味を深く考えていなかった。
次の日の朝
もしかしてあのクマか?俺は急いで外に出た。
するとそこには血にまみれたクマがいた
良太
クマ
良太
クマ
グサ!