※遅れたハロウィン限定 ja×ya 怖めかも…?
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――返して
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声がした。 まるで風が言葉を喋っているように、低く、静かに。
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ランタンの青い炎が大きく揺れ、手の中で暴れだす。
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jaが手を伸ばす── だけど、その瞬間、yaの姿が光の中に消えた
周りの音も人も、すべて消えている。 まるで世界に自分ひとりだけになったようだった
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答えはなく、青白い光だけが地面を照らす。 光をたどって歩くと、街の外れ──古い井戸の前に出た
その底から、声が聞こえる
ya裙 ja…ごめん…俺…約束破っちゃった…(笑
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覗き込むと、水面の中に、yaの姿が揺れていた。 けれど、それは現実の彼じゃない。 映っていたのは“青い炎の影”の中に囚われた姿
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“守る”と言ったのは、お前だ
火は願いを叶える。 だが、守ると誓った者は、永遠に灯と共にある
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契約だ。 灯を解くには、代わりの“声”を差し出せ
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ya裙 だめッッ!!!そんなのッッ!!!絶対!!!
ya裙 jaの声なくなるんだぞ!?
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ya裙 は…?
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その瞬間、青い炎がjaの喉へと飛び込んだ。 焼けるような痛み。 だけど、jaは最後まで笑っていた
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いや〜ハロウィンっていいですねッッ
めっちゃ書いてる時楽しかったです!!!
これの続きみたい人いますか?
居たら、続き書こっかな…?
まぁ、いいや!!!
コメント
3件
続きみたい〜😭 作ってください〜🙇