月曜日の放課後
陽香
今日はありがとう。
矢夜
いや、私も楽しかったよ。
陽香
それならよかった。
陽香
でももう、2人で何かすることはないかもね...
矢夜
そうだね...
矢夜
朝日奈さん
矢夜
私、まだ朝日奈さんと話したい。
矢夜
お願いがあるの。
陽香
何?
矢夜
私と
矢夜
友達になってくださいっ!
陽香
...
陽香
いいよ
陽香
でもね、
陽香
私、もうここで飛び降りて、人生終わらせようかなって思ってたの。
矢夜
え..
矢夜
何で...?
陽香
だって私と月野さんが入れ替わってもみんな気づいてくれなかった。
陽香
きっとみんな私に興味なんてないんだ...
陽香
私は必要とされていないんだ..
矢夜
そんなことないよっ!
陽香
っ
矢夜
私は、朝日奈さんを必要としてるよ。
矢夜
もう、陰キャだとか陽キャだとか関係なく、私達友達になって楽しく生きていこうよ!
陽香
っ!
陽香
ありがとう..
陽香
うぅっ..ありがとう
矢夜
これからもよろしくねっ!
陽香
うんっ!
数日後
陽香
今日うちに来て勉強会しない?
矢夜
え?いいの?
陽香
うん
矢夜
やったぁ!じゃあ行く!
陽香
じゃあ美味しいお菓子用意しておくから。
矢夜
いいのっ!
陽香
うん
矢夜
やったぁ!
澄んだ青空に、2人の少女の笑い声が響いた。
陰キャになりたい陽キャと 陽キャになりたい陰キャ E N D