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キレた夢主ちゃんどストライク♡( ˙-˙ )
え、マジすか!! あっしとしたことがなんたる間違いを…… 把握したつもりだったけどリアルにごっちゃになっちゃってましたァ߹𖥦߹ かきなおしてきますぅ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭) お教え頂きありがとうございます(∗ ¨̮ ∗)/
ワンフォーオールがオールマイトと緑谷の個性で、敵のボスの名前がオールフォーワンじゃなかったけ?(名前が違う気が……)
李麻
望結
李麻
李麻
李麻
李麻
李麻
李麻
想像で擬態した紐でまとめて括りあげれば陸に出て縛り上げられ気を失った敵を引きずりながら出久たちのいるところに向かう望結。
ある程度の陸に出たら捕まえたやつを放置し、走る。
恐らく向かってるところは、死柄木たちがいるあそこ…
そうと決まれば移動魔法を使い瞬間移動をする。
場は荒れ狂っていた。
相澤先生は軽く追い込まれ、緑谷もボロボロ、敵の方だってイライラしてる
オマケに脳無とやらも出てきていた。
どうすればいい。どうすれば、みんなが無事で、原作より負担がなくなる?
わたしがいることでできることは?足を引っ張るだけ?
混乱状態に陥りかけている望結。
判断の仕方がわからなくなってきた。
とりあえず昔から稽古がついていた防御魔法をつかい相澤先生た緑谷の周りに結界をはる。
保険なので脳無の手にかかれば10回の攻撃くらいで壊れてしまうようなものだが時間稼ぎにはなるだろう。
ふと、死柄木と目が合った。
死柄木
なんて聞いてくる。
やめろ。お前にそんな馴れ馴れしくされる覚えはない。
私は鋭い眼光で彼を睨んだつもりだった。
でも帰ってきた一言は
死柄木
っていうふざけた言葉と浅はかな笑みだった。
オールフォーワンはここにはいないが 死柄木と、黒霧は、昔から知ってる。
何かと、何かと父たちと対戦してた。
見てたんだ。お父さんたちのトドメを刺したのは、オールフォーワンだった
忘れられない。怒りの感情が込み上げてくる。
それと同時に、でっくんと相澤先生が最後の時のお母さん達と重なった。
涙が出そうになるのを必死にこらえて、戦闘体勢に入る。
きっと歌を歌う余裕はない。しかも鼻声と来た。
歌声は使えない。自然を操るのはデメリットが分からずいつにギブするかもわからない。いい選択でなないだろう 強奪……使いたくない。
だから、使わない。
魔法と想像と言霊でどうにかするしかないんだ。
ガードの中には軽く治癒魔法も複合させていたため、バリアの中にいるあいだは地道にだが治っていくものも治るだろう。
時間の問題だろうけど…
もうあと3回ほどの攻撃で壊れてしまうだろう。 私は両手を前に出し重力を操作する。脳無に圧をかけた。
もはや一般人でもましてや普通の人間でもないので加減をしなくて済むから一気に死んでくれるだろう。呼吸も泊まれば臓器も潰れる。
再生のやつがあっても時間稼ぎにはなるでしょう。
脳無に圧をかけるながら 特定の人に意識するようにして 言霊を使う。
望結
私は必死だった。死柄木の動きを止める、これで限界なんだ。多分。
脳無が耳障りな高い声で叫んでいる。 鼓膜が破けそう。
みんなも耳をおおっていた。
これで鼓膜が破れたら…大変だよ…!!
そう思った瞬間圧を消してしまった。
するとすぐに脳無は立ち上がりものすごい速さでこちらに向かってくる。
私は別にいい。瞬間移動だってある。
さほどの距離じゃなかったら、体力だって言うほど消耗しない。
そしたら脳無は緑谷のバリアを破壊し始めた。
まずいッ…!! これじゃッ…壊れちゃう!!
────パリンッ
やはり壊れてしまった
望結
無意識に言霊を発生さしていた私は でっくんはギリギリ回避できたものの個性の反動で壊れてしまった腕はやはりあの治癒じゃ直せていない。
骨がボロボロなんだもの。仕方の無いことではある。
すると結構人も集まり出す頃だろう。オールマイトだって来る時間が迫ってくる。そんな私は油断した。
死柄木に言霊の個性をといてしまっていたことに自分自身が気づけてなかったんだ
梅雨ちゃんに近づいていく死柄木を見て私とでっくんは一緒になって飛び出した。
触れそうになったその瞬間私は────
''コロサナキャ''
そう思った。
大切なもの無くすやつはころさなきゃ
きずつけるやつはころさなきゃ
しんじゃえ しね きえろ
目に光を失った望結は死柄木の手首をもち筋肉増加の魔法を無意識に使い思いっきり握っていた。
軽く骨にヒビが入る程度の力で。
私は想像でナイフを作って無意識に死柄木の顔面に向けた。
刺セル ト 思ッタノニ
黒霧が、ワープが邪魔した。
望結
低い声でそうつぶやく望結
彼女は何も考えておらずなにも見えてなかった。
その時に、平和の象徴が姿を現した。
オールマイト
私は梅雨ちゃんを抱き抱え敵から離れるとすぐに戦闘態勢に入る。
何も考えていないからして何もデメリットがない
今の彼女は個性が暴走しても、おかしくないんだ。
オールマイトが来たことにすら気づいていない望結
彼女は今
殺サナキャ
それしか頭にないらしい。
それに気づいた相澤先生はすぐに望結に個性を使い無個性状態にした。
気を失いかけているはずなのに、担任って、プロヒーローって、凄いんだよ
緑谷が空気を読み 望結に話しかける
緑谷
望結
彼女が…彼女じゃないみたいに…
緑谷
望結
望結
光の入った目に戻り安心したらすぐにはそのような言葉を発した。
もう居ない存在。 自然と涙を流していた望結。
殺されてしまったんだ。
改めてそう思うと許すことは出来なかった。
でも今は……
治癒をしなくっちゃ…
そう、お母さんが言ってるような気がしたんだ。
さっきまでの記憶は全くない望結。
すぐに相澤先生のとこへ行き治癒魔法を精一杯使う
そこで遅くもオールマイトがいま脳無と戦ってることに気がつく。
望結
そうやっとしぼりだした声でいうと、治癒に専念した。
でも、どうやらキャパオーバーが近づいて来たらしい。
吐血はするわ目眩はするわ、気が失いそうになっている。
ダメだ…自分が…こんなんじゃっ……!!
そう追い込めるようにしていた望結を緑谷は見ていられなかった。でも、オールマイトの方も心配だった。
梅雨ちゃんは、望結の方に付き添うも、危ないので13号さんたちのところに行きなさいと望結に言われ仕方なく戻っていた。
峰田は梅雨ちゃんについて行っていた
そこでやっとのことで爆豪と切島、轟などが揃ってくる。
誰もがその現状を見て息を飲んだ。
だが、ボーってしてる時間が無いのも誰もがわかっていた。
轟はオールマイトの加勢に入った。
切島は望結に駆け寄る。
望結
朦朧とした意識の中で微笑みながらいう彼女。
そんな姿を見ていい人の切島くんは心配そうな、焦ったような顔をしてこう言った
切島
望結
切島
''私を信じて''
オールマイトで言う、''私が来た''。
安心させるような一言。
微笑む彼女はどんどんと顔色が悪くなっていく。意識を手放しかけていた。
そして彼女はいつの間にか、意識を手放していた。
そのため決着も何も知らない。何もわからない。
何がどうなったのか。そして、
キャパオーバーの代償として、USJに行ったあと、敵に襲われ、脳無を見つけたあとからの記憶は全て消えていた
幸い望結に大きな怪我はなかった。
相澤先生は結構な傷になっていたが、望結の治癒によりまだ原作より少しマシな方だろう。
そして私は決心した。でっくんにもちゃんと教えないと。私の全部を。
前世の記憶があることから何から何まで…
翌日は臨時休校だった……
李麻
李麻
李麻
李麻
李麻
望結
李麻
望結
望結
李麻
李麻
望結
李麻
李麻
李麻
李麻
李麻
李麻
望結
李麻
李麻