実況者短編集(主の気分転換)

可哀想な受けは可愛い

激しめ本気セックスも好きだが甘々セックスも好きなんだ俺は

処女童貞だがな！

あてんしょんぷりーず！ BL表現アリ とってもキャラ崩壊 コミケ組 2人は付き合ってません

それでも良い方はお進みくだせぇ

……、

明日大先生と出かけるんに…

ストレスやなぁ…

ピンポーン

扉を開けるとそこには

頭から足先までずぶ濡れな大先生が立っていた

何があったのかはわからない

でも、いつもあんなに余裕な大先生が

付き合っても無い俺にセックスを要求してくる

絶対、おかしいから

俺は大先生の手を引いてベッドに連れて行った

大先生をどさ、とベッドに押し倒す

唇はあかんか、と思い額に口付ける

要求されたなら受け入れてやろう

そっと口付け、耳を塞いでぐちゅぐちゅと音を立てる

やっぱ大先生上手いな…

俺を愛おしげな瞳で見つめる大先生

ゆっくりと服を脱がしケツの穴をいじる

…愛液出えへんねんな

しょうがないから腰を持ち上げて穴を舐める

ゆっくりと指を入れて、浅いところをトントンする

大先生は目に涙を浮かべ小さくあえぐ

なんだかすごく幸せそうというか…

大先生はそう言ってへらりと笑う

…それにしても…

なんかめっちゃやわこいな…

大先生はなんでわかったんだ、というような顔で唇を震わせ

泣きそうな顔で頷いた

そっと指を抜いて頭を撫でる

…泣き出してもうた…

大先生は少し目線をさまよわせ

俺のほうを見つめる

その姿があまりに儚くて

それでいてあまりに必死で

思わず頷いてしまう

モノを穴にあてがい、ゆっくりと腰を進める

半分ほど入ったところで腰を止め、ゆっくりと動く

大先生は俺を抱き締めて快楽を感受している

ちゅぷ、ちゅぷと控えめな水音が部屋に響く

激しく腰を打ち付けることはしない

ただ、大先生を消毒するだけ

俺は大先生を抱き締め、頭を撫でる

くすんだ青色の瞳が快楽に揺れた

耳元でぼそぼそと呟くと大先生の細い肩が跳ねる

少量の白濁液を出して達した

中から抜いて頭を撫でると、大先生はあっけなく寝てしまった

可愛い、なぁ…

可愛いですねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

甘々って良いよね、やっぱ…