まろに🍑💙
こんにちは~
まろに🍑💙
なんかまだ火曜日なのに疲れた…。
まろに🍑💙
皆もお疲れ様!
まろに🍑💙
それでは本編へ
まろに🍑💙
٩(.^∀^.)งLet's go
もふ👓
俺の部屋に来ませんか?
じゃぱぱ🦖
い、行かないっ!!
もふ👓
俺もっと知りたいんです。
いったい貴方の何があの人達をあんな風に変えてしまうのか確かめたいんです。
いったい貴方の何があの人達をあんな風に変えてしまうのか確かめたいんです。
じゃぱぱ🦖
やめて…お願い……来ないでよ。
もふ👓
俺に全部教えて?
じゃぱぱ🦖
(どうして…こんなこと予想してなかった…)
じゃぱぱ🦖
(いつも優しかったのに…。)
もふ👓
簡単に信じるからこうなるんだよ。
じゃぱぱ🦖
…っ………。
もふ👓
初めて貴方を見た時から味見したいと思っていたんですよ。
じゃぱぱ🦖
あ、味見…?
もふ👓
俺人の唾液が好きなんです。1番好きなのは肉塊ですけど…。
もふ👓
ねぇ、少し食べさせて下さいよ。
もふ👓
ちゅっ
じゃぱぱ🦖
んぅ……っんっ…ぅあ…んっ
もふ👓
…想像以上。凄く美味しいです。
もふ👓
…ずっと飲んでいたくなる。
じゃぱぱ🦖
はぁ……はぁ…はぁ……はぁ
もふ👓
涙はどんな味がするんですか?
もふ👓
血液の味は?目玉の水晶体の味は?
肉は…どこからでも柔らかそうですね。
肉は…どこからでも柔らかそうですね。
じゃぱぱ🦖
(食べられる…逃げなきゃ…。)
もふ👓
…あはは、冗談ですよ。冗談。
もふ👓
じゃっぴのこと食べたりしないよ。
じゃぱぱ🦖
………え?
もふ👓
まぁでも本当に唾液は美味しかった。
また定期的に食べさせてくださいね。
また定期的に食べさせてくださいね。
じゃぱぱ🦖
?…?……?…?…?
もふ👓
…?何してるの?
じゃぱぱ🦖
え?
もふ👓
部屋に戻っていいよ。
もう用は済んでるから。
もう用は済んでるから。
じゃぱぱ🦖
あ、はい…。
もふ👓
おやすみなさい。じゃっぴ。
じゃぱぱ🦖
おや、すみ…?
じゃぱぱ🦖
ん…?
じゃぱぱ🦖
(あ…俺寝てた。)
パチっ(目開
じゃぱぱ🦖
…っ?!
ヒロ🐑
あ、起こしちゃいましたか…。
じゃぱぱ🦖
な、何して…
ヒロ🐑
ちゃんと枕で寝ないと。
首を痛めてしまいますよ
首を痛めてしまいますよ
じゃぱぱ🦖
…あぁ…。
ヒロ🐑
少し起きててくれませんか?
他愛のない話をしたくて…
他愛のない話をしたくて…
じゃぱぱ🦖
は、はい。
ヒロくんは優しい人なんだ…
じゃぱぱ🦖
(どぬが言ってたもんな…。)
ヒロ🐑
今日は久しく街におりてきたんです。
ヒロ🐑
皆和気藹々としていて楽しそうで。
やっぱり素敵な街だなって思いました。
やっぱり素敵な街だなって思いました。
ヒロ🐑
じゃぱぱさんの故郷ですよね…?
じゃぱぱ🦖
た、多分…。
ヒロ🐑
……素敵な所ですね。
俺も一緒に暮らせたら良かったのに…。
俺も一緒に暮らせたら良かったのに…。
ヒロ🐑
…帰りたいですよね。
じゃぱぱ🦖
…………。
ヒロ🐑
…わかってるんですよ…俺も。
でも離したくない気持ちが強くて…
でも離したくない気持ちが強くて…
ヒロ🐑
それに俺達はとても臆病なんです。
そんな事ないってわかってますが…
そんな事ないってわかってますが…
ヒロ🐑
もしじゃぱぱさんが俺達の事を誰かに話したら…って…。
じゃぱぱ🦖
…………。
ヒロ🐑
言わないからって約束して帰して…。
裏切られた数は今や数え切れません…。
裏切られた数は今や数え切れません…。
ヒロ🐑
俺は…その度に酷く傷ついています…。
ヒロくんをこんなに臆病にしてしまったのは
紛れもなく
普通の俺達だった
ヒロ🐑
…今日言いましたね。
俺の事が怖くて仕方ないって…。
俺の事が怖くて仕方ないって…。
じゃぱぱ🦖
…………。
ヒロ🐑
俺は…いや、こんな風に生きていたので…
ヒロ🐑
他の生き方が分かりません。
ヒロ🐑
だから…教えて下さい。
ヒロ🐑
俺に"優しい人"を…
ヒロ🐑
じゃぱぱさんを怖がらせたくない。
ヒロ🐑
大好きなんです。本当に好きだから…。
じゃぱぱ🦖
…っ……。
じゃぱぱ🦖
…俺勘違いしてた…。
ヒロ🐑
…………。
じゃぱぱ🦖
もちろん怖い。怖かった。
でも俺少し過剰だった…
でも俺少し過剰だった…
じゃぱぱ🦖
ごめんね。ヒロくん
まろに🍑💙
おかえりなさい~
まろに🍑💙
皆明日も一緒に頑張ろうね!
まろに🍑💙
それでは
まろに🍑💙
おつぴち🍑