主
主だよー
主
今回は!!!!!!!!!!
主
完全オリジナル小説書くよー
主
苦手な方は逃げてー
主
それじゃーGO!!
瑛太
はぁ………
辛い
めっちゃ辛い
瑛太
なんで…置いていくんだよぉ!
瑛太
明那…
俺は彼女を失った
時は遡る
俺と明那が海デートしてる時
明那
わー!!
瑛太
ははっ、全然泳げてないじゃないかw
明那
笑わないでよー!
明那はいわゆるイケメン女子って言うやつだった。
いつもヘッドホンをつけており、
髪はショート、
いつも赤い制服を着ていた。
男子や女子、先生にまで好かれていた。
なんでも完璧にこなしていた明那に、
俺しか知らない事があった。
それは…
明那
流される〜!!
泳げない事だった。
少しでも泳げてもらうため、海に来た
数時間後
明那
あっ、瑛太!!泳げた!!
瑛太
お!やったな!!
明那
うん!だからさあ、あっちまで競争しよう!
瑛太
いいぜ!負けたらかき氷奢りな!
明那
受けて立つよ!
この時、俺は競争に夢中だった
瑛太
………っぷは!
瑛太
…いない!
瑛太
俺の勝ちだな〜!
しばらくして…
瑛太
……?
瑛太
遅いような…
さらに数分後
瑛太
おーい!明那!?
瑛太
…!?
瑛太
溺れた…!?
瑛太
い、いや…まさか
瑛太
中3で溺れるなんて…
この時の俺はパニックだった。
最愛の彼女、明那を見つけるまで…
結局、明那は見つからなかった。
警察からの連絡が来るまで
俺は部屋に篭って泣いていた。