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りさ
りさ
りさ
りさ
りさ
りさ
※部屋合ってるかわかりません
Relu
こさめ
Relu
毛布にくるまって、俯いてるこさめ。 、、いつもの元気な姿からは想像できない、
こさめ
こさめ
こさめ
Relu
明らかに、様子がおかしい 何かあったんや、、でも、何が、？
こさめ
Relu
自分しか、いない 今、こさめを助けられるのは、今、何とかできるのは、、
こさめ
Relu
弾かれた、 それほど、パニックになってる、、
こんなとき、誰かがいてくれたらっ、、 残ってるのが、自分じゃなかったら、、！
こさめ
Relu
ごめんなさい、、？ 病弱じゃなくて、、？ 普段のこさめなら、絶対に言わない だって、こさめはしってるから。 自分の兄が、どれだけ苦しんでいるのか。
こさめ
こさめ
Relu
もしかしたら、こさめだって苦しんでたのかもしれない。 兄と違う自分のことを、 本当の弟ではない自分のこと、 兄を助けてあげられなかったことを、、 ずっと、ずーっと、、自分を責め続けていたのかもしれない。
もしかしたら、こさめだって苦しんでたのかもしれない。 兄と違う自分のことを、 本当の弟ではない自分のこと、 兄を助けてあげられなかったことを、、 ずっと、ずーっと、、自分を責め続けていたのかもしれない。 でも、、こさめが、、
こさめが、苦しむ必要はないし、思い詰める必要なんてない。
Relu
これまで、気づいてあげられなくて
きっと、どこかで、、大丈夫だろうって、、こさめは、、病弱じゃないから、大丈夫だろうって
こさめ
Relu
Relu
どれだけ、ぼろぼろになっても、、 あの5人は、こさめを守っていた。
だからこそ、こさめは真実を知らなかったんやから。
きっと、、何度も死にかけていたんだろう。 でも、こさめが、、自分の命より大切だったからこそ、今こさめがいる
Relu
こさめ
Relu
Relu
こさめ
Relu
こさめ
こさめ
こさめ
Relu
こさめ
Relu
自分は、こんなことしかできない。 ゆうくんみたいに知識がある訳でもないし、 こったんみたいにもできない。 みんなより、できない。 でも、、少しでも、、寄り添ってあげることはできるはずやから、、
Relu
こさめや、5人にとって 頼れる"兄"に、、、"家族"になりたい
りさ
りさ
りさ
りさ
りさ
VOISING
りさ
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