若井
(ごめんね)
若井
(ここ、だよね…)
ぴーんぽーん
〇〇
はい〉
若井
あ、若井です
〇〇
よく来たね!〉
〇〇
あがってー〉
〇〇
やっほー!
若井
やっほ
涼架
よく来れたねww
若井
まあ、頑張ってね
涼架
バレてないの?
若井
うん
涼架
よかったー
涼架
(なんて、早くあの二人の関係が崩れちゃえばいいのに)
涼架
そんな若井君には〜ご褒美をあげようー
若井
?
若井
痛いことは…やだよ?
涼架
大丈夫、さっきみたいなことはしないから
さっきの10時くらいの出来事はやっぱり抱いていた
涼架
ちゃんと気持ちいいことだよ
若井
やだ!やだ
涼架
え?前俺が元貴君奪うって言って、なんでもするからって言ったの若井君でしょ
若井
それは…
涼架
じゃあ、従ってもらわないとねー
ずりずり ベット部屋まで引っ張ってく
若井
いやだぁ
どさっ
若井
涼ちゃんっ
涼架
どっちがいいかな〜
右手には、ロー〇ー 左手には、ディ〇ドと電〇
涼架
決めた!
涼架
はい、脱いでね
若井
っ!
逃げようとする若井
がしっ
涼架
おーっと危ない危ない
涼架
もっとやりたいって意味かな?
若井
ちがっ…!
涼架
まあいいや脱いで
若井
…っ
脱ぐ若井
涼架
あっれーしっなしなじゃん
涼架
たってくれないんだー
涼架
興奮してないってことだよねー
若井
…
涼架
足上げて
若井
っ…
涼架
上げて
若井
っ、はい
涼架
いい子じゃん
涼架は手にローションをたくさん出す
そして、ディ〇ドにベッタリつける
涼架
いれるよ
ピコンっ(L〇NE)
若井
(手が止まる)…元貴……
(スマホを横から取り上げる)
涼架
ふふ、元貴は寝てなきゃだめだよ
涼架
若井君は、俺のことだけ考えて
涼架
ほら若井くん、力抜いて?
若井
やっ、ほんとに…やだって!
涼架
やだは禁止語だよ
(電マをさらに強めに押し付ける)
若井
うぁっ……っ!
涼架
あはは、かわいい。
涼架
“元貴のために我慢する”って顔、俺が壊してあげる。
若井
やめろっ…!元貴の名前出すな!
涼架
あーあ、そんなに大事なんだ
涼架
でもさ、ここで俺に抱かれてるの、元貴には絶対言えないよね。
若井
っ……
涼架
我慢する?それとも元貴に全部バラしちゃう?
若井
だ、だめっ!やめろって……っ!
涼架
じゃあ、素直になればいいだけじゃん
涼架
ほら、“気持ちいい”って言ってみて?
若井
言うわけ…っ!んあ"ぁぁっ!
(ディ〇ドを一気に深く押し込む)
涼架
どう?俺の“ご褒美”ちゃんと届いた?
若井
やっ……だめ、やめろっ!
涼架
あー、いい声じゃんもっと聞かせて?
涼架
ほら、もう逃げられないよ、若井くん
若井
や、やめろっ……!
涼架
まだ意地張る?体は正直だよ。ほら…気持ちいいでしょ
若井
だめっ…そんなの…!
涼架
元貴に言える?「俺、涼架に抱かれてました」って
若井
い、言えるわけ……っ!
若井
あぁっ……!
涼架
ほらほら、可愛い声出してるじゃん
涼架
もっと出してごらん?元貴には聞かせられない声を
若井
だからっ元貴の名前出すなっ……!
涼架
でも、元貴のこと思いながら俺に抱かれてるんでしょ?
涼架
そのギャップ、たまんないなー
若井
……っ
元貴
ひろと…?どこにいるの……?







