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真エンドがみんな幸せになるならいいけど…きっとそうはならないのね!!(涙)けどそれが一番好きな自分もいる……私が分裂して物語を見たい気分ですわ…()
真エンドえっっぐ!!やば好き︎💕 らだ美壊れてたやん、。 よし、ぺんちゃん攫ったやつはギッタギタにして頂戴ね
良すぎて言葉が出ません! らだ美の変貌か...一人でいたらあぁなるのか... 最後の犯人の殺害って誘拐犯は誰なのかすごく気になります!!
黒猫
黒猫
白猫
今日俺は彼女でもあり配信仲間のぺいんとを家に呼んで一緒にお酒を飲んでいた
いい感じに酒が回ったのかとても話に花を咲かしているとふっと彼の表情が暗くなった
らっだぁ
ぺいんと
しかし何事もなかったようにまたお酒を口に運ぶ彼はやはり何処か悩んでいる表情をしている気がする
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ふにゃりと笑う彼の表情は可愛らしいがこれほど焦らされたら逆に気になってしまうので俺はもう少し酒に酔わせてから聞き出すことにした
ぺいんと
らっだぁ
ぺんちゃんは酒が強いほうだが酔ってしまうといつも以上に明るく笑い上戸になりテンションが高くなってしまう
ぺいんと
それだけでは無くいつもは恥ずかしくて殆ど自分からくっついて来ない彼が積極的にくっついてくるので襲いそうだ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
放置していればすぐにでも眠ってしまいそうなので急いで聞き出したいことを彼の口から聞こうと肩を優しく譲った
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
観念したようで彼は自分の状況を呂律の回らない口でやられた事などを教えてくれた
その行為は、後をつけられるのは当たり前で、ポストを荒らされたり干していた洗濯物の私物が取られていたり、兎に角いくところまで行っていた
ぺいんと
時期を聞いたら丁度一年ぐらい経過したらしく彼に言われるまで全く気づけなかった自分が不甲斐ない
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
別の家に住んでいる理由は他の配信者に前まで俺たちの関係を知らせてなかったのもあったからだが
今では仲の良い配信者なら知ってる事実だし、ぺんちゃんがこんな状況なのだからすぐに安全な状況を作らなければならない
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
数分後ぺんちゃんが寝てしまったので柔らかい唇に顔を落としベットに運んでその日は眠りについた
1週間後
最後の荷造りの準備をする為ぺんちゃんは家に帰るらしい
らっだぁ
彼のストーカーの一件を聞いてから俺はできる限り彼を家までエスコートをし迎えに行ったりなどを身の回りを警戒していた
ぺいんと
しかし今日はどうしても発表しなければならないことがあり雑多配信という形でやらなければならなかった
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
配信終了
思った以上に配信が長引いてしまい終わったのは夕方だった
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
いつもはすぐに既読がつくはずなのに何かやっているのだろうか
らっだぁ
少し疑問を覚えながら俺はぺんちゃんがいるであろう家に向かった
ピーポーン
らっだぁ
彼の家に着いたのはいいものの家の中に人の気配が感じられない
彼が家から出るのを待っていられない俺は自分が持っている合鍵を使って家に入ろうとしたが鍵は掛かっていなかった
玄関に入った瞬間、床に少し残る血痕に匂い。そして何より乾ききっていないドロリとしたその液体に俺は自分の目を疑った
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
全ての部屋を見終わり明らかに変化があったのは玄関ベットとだった
らっだぁ
今日の配信をやらないで彼に着いていけばきっとこんな事態は防げただろう
絶望はまだしてはいけない 1番今辛い状況にいるのはぺんちゃんだ
らっだぁ
自分にできることをまず初めにするために俺は一呼吸置き警察に連絡をする為スマホを取り出した
らっだぁ
状況を声に出すことによりぺんちゃんに何が起こったからを再理解してしまうが伝えなければならない
らっだぁ
なぜ電話の相手である警察がその何も言っていないのにその名前を知っているのだろうか
らっだぁ
それになんだ、電話越しなのに目の前で話しているように思えるこの感じは
永遠と「後悔しているか」届いてくるその謎の存在にイラつきを隠しきれず電話を切ろうと思ったがコイツに手がかりがある気がした
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
それを尋ねた瞬間電話からはツーツーと通話が切られた音が聞こえた
らっだぁ
なんなんだ???
何故電話の相手は俺の恋人の名前を知っていてあの言葉を問いかけて来たのだろう
らっだぁ
頭に血が上りすぎたせいか視界が一気に揺らぎ汚れたベットに倒れ込んでしまった
らっだぁ
お目開けると先程まではベットの上だったはずなのに知らない学校の体育館に倒れていた
らっだぁ
俺以外にも数人の人間がいるのだがそこにはぺんちゃんの姿はなかった
肩を落とすと自分のケータイの通知音に気がつき画面を開いた
らっだぁ
本能的にコイツが先程の電話の相手だと察知した俺はすぐにラインを返した
らっだぁ
こんな頭がイカれたことをする奴だ、話が逆に通じたら驚いただろう
らっだぁ
それだけ俺は言ってLINEを閉じた
らっだぁ
目覚めた時からずっと聞こえる呪文のような名前に注意したがコイツもどうやら話が通じないらしい
らっだぁ
自分より精神状態がおかしなやつを見るとかえって冷静になるのは本当のようで俺は冷静になれた
らっだぁ
らっだぁ
らだ美
もしかしたらコイツはぺん子を言葉のどこかに入れないとダメなのかもしれないなどと思っていると自分の名前を教えてくれた
らっだぁ
らだ美
らだ美
らっだぁ
らっだぁ
先程の様子とは比べ物にならないぐらい元気になり俺に手を差し伸べて来たが俺はテンションについていけず断った
らだ美
らだ美
らだ美
らっだぁ
確かに彼のいう通り1人でいれば此処にくる前のことを思い出してあそこまでとはいかないがあれに近い状態にあるかもしれない
らっだぁ
らだ美
新しい情報が公開されました
らっだぁ
らっだぁ