天の声
綾瀬 琉夏
モブ
モブ
天の声
天の声
天の声
綾瀬 琉夏
天の声
綾瀬 琉夏
モブ
天の声
綾瀬 琉夏
昨日、あの後私はチームZの試合練習が終わったらすぐに部屋に戻って選手に関しての資料を一通り見て寝落ちしてしまったようだ
起きてから昨日寝落ちしてしまったことをアンリさんと絵心さん、美玲ちゃんに謝りに行き、また選手たちの資料を一通り見ていたら昼になっていた
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
私はソファからサッと立ち上がり部屋から出た
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
食堂がどこにあるか分からず困っていると 後ろから誰かに話しかけられた
???
綾瀬 琉夏
その人は白い髪に整った顔、身長が高くておっとりとした声をしていた
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
???
綾瀬 琉夏
私は軽く頭を下げ、食堂に急いだ
綾瀬 琉夏
スゥッ(扉が開く音)
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
そんな独り言を言っていたら後ろから急に誰かが抱きついてきた
???
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
綾瀬 琉夏
潔 世一
スゥッ(扉が開く音)
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
潔 世一
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
パチッ(目が合う)
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
私は軽く蜂楽先輩を押して離れようとした
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
私はさっきよりも少し力を入れて押してみたが 蜂楽先輩は離れなかった
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
蜂楽先輩が中々離れてくれなくて困っていると
???
と、明るくて元気な声が聞こえてきた
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
如月 美玲
千切 豹馬
如月 美玲
潔 世一
蜂楽 廻
綾瀬 琉夏
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
如月 美玲
蜂楽 廻
潔 世一
如月 美玲
蜂楽 廻
如月 美玲
そして私はようやく蜂楽先輩から離れられた
蜂楽 廻
潔 世一
手を振りながら先輩たちは食堂から出ていった
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
琉夏は一旦間を置き、また喋りだした
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切先輩は昨日美玲ちゃんに向けた視線と同じような冷たく重い視線を私に向けた
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
そう言った琉夏はすごく真剣で少し怖がってるようにも見えた。
千切 豹馬
千切先輩は「はぁ」という大きなため息をついた。そうして呆れた顔をこちらに向け、話を聞こうとしてくれた
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
そう言う千切先輩はさっきのようにまた冷たく重い視線を私の方に向けていた
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
"心の底から応援したい"
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
食堂の中はガヤガヤしていて賑やかなのに2人の間だけ沈黙が続き、琉夏は少し戸惑いながらも千切先輩の返事を待っていた。
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
(↑内心こんなに焦りまくっていても顔はいつも通り無表情で何も変わっていない女)
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
笑いを我慢しきれなくなったのか千切先輩は笑い涙を浮かべながら笑っていた
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
(↑笑い狂ってる千切先輩をみて混乱しまくっている女。だかやはり顔の表情筋は固いらしい。無表情のままだ。)
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
スタスタスタスタスタスタスタ(はや歩き)
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
スタスタスタスタスタスタスタスタ(はや歩き)
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
スタスタスタ(歩く)
千切 豹馬
スタスタ…スタ……ピタッ(止)
クルッ(振り返る)
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
それだけ言って琉夏は軽く頭を下げ、皿を片付けに行った
琉夏がいなくなった後の千切視点
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
"心から応援してくれる人がいるなら、俺もその期待に応えないとな"
一方その頃琉夏は…
綾瀬 琉夏
1人で皿を片付けながら千切先輩のことを考えていました☆
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
カチャンカランカチャン(皿片付け中)
綾瀬 琉夏
私が次の席に向かおうとしたとき、話し声が聞こえた
???
???
そこにはゲームをしている白髪高身長の人と髪を上の方でまとめている紫髪の人がいた
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
???
パチッ
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
私は目があった後すぐに視線をずらした
???
???
???
綾瀬 琉夏
イスから立ち上がる音が聞こえ、振り返ってみると紫髪の人がこっちに近づいてきていた
綾瀬 琉夏
???
綾瀬 琉夏
なんて、動揺しながらそんなことを考えてるうちにその紫髪の人はもう私の目の前に来ていた
???
綾瀬 琉夏
???
綾瀬 琉夏
???
???
綾瀬 琉夏
???
御影 玲王
綾瀬 琉夏
御影 玲王
綾瀬 琉夏
御影 玲王
綾瀬 琉夏
そうして御影先輩と少し話をしていたとき、さっきの白髪高身長の人がこっちに来た
???
???
そう言い、その白髪高身長の人はパッと視線を変え、私を見た
???
綾瀬 琉夏
???
御影 玲王
???
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
御影 玲王
そして玲王はふと目線を別の方に移す
???
御影 玲王
御影 玲王
綾瀬 琉夏
御影 玲王
綾瀬 琉夏
御影 玲王
↑琉夏があまりにも無表情だったため笑ったことに驚きを隠せない人
凪 誠士郎
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
綾瀬 琉夏
琉夏はゲームのことが気になり、凪のスマホ画面を覗き込んだ
綾瀬 琉夏
凪 誠士郎
天の声
天の声
天の声
天の声
凪 誠士郎
綾瀬 琉夏
天の声
綾瀬 琉夏
凪 誠士郎
天の声
コメント
2件
めちゃくちゃ面白かったです(((o(*゚▽゚*)o))) 続きまってます(*^^*)