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マッマ
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マッマ
マッマ
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マッマ
マッマ
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そして、俺はいつも体を張った。
身を捧げた。
これで____
幸せになれるって____
母さんが、言ってたんだもん⋯
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気づいた時にはもう身体が ボロボロになっていた。
身体だけじゃなく
心も⋯
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マッマ
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マッマ
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自由に恋愛することさえも 出来なかった。
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さらさらな髪が、 風になびいているのを見て、 不覚にも“美しい”と 思ってしまった。
____だが
表情が暗い。 何かに縛られているような
そんな感じがした。
俺はよくあの子を見守る ようになった。
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よく見ると、あの子の首には、 まるで、束縛するかのような それか、何かを隠すような
首輪がされていた。
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そんな、義務感があった。
俺はあの子を体育館裏に 呼び出した。
友達の手を借りて、下駄箱に 紙を入れて。
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来ないと思ってた。 でも来てくれた。
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思っていることを全て話した。
そして、俺からの誘い。
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断られると思ってた。
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どれだけ辛かったか
表情で分かる。
今にも泣き出しそうな 心身共に脆いあの子を傷つけた やつは、絶対に
許さない。
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