テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ぼくちん
ぼくちん
ぼくちん
ぼくちん
遥陽
玲於
莉音
由貴
優太
黎斗
ぼくちん
ぼくちん
莉音
遥陽
玲於
由貴
莉音
遥陽
莉音
由貴
莉音
莉音
由貴
遥陽
玲於
遥陽
由貴
莉音
遥陽
遥陽
玲於
玲於
由貴
由貴
遥陽
遥陽
由貴
由貴
遥陽
莉音
由貴
玲於
遥陽
莉音
莉音
遥陽
遥陽
莉音
由貴
遥陽
玲於
玲於
遥陽
遥陽
莉音
莉音
玲於
遥陽
遥陽
玲於
玲於
莉音
莉音
遥陽
玲於
由貴
由貴
玲於
玲於
由貴
由貴
莉音
莉音
由貴
遥陽
玲於
遥/玲 (面倒くさいことになったな…)
優太
遥陽
黎斗
莉音
玲於
由貴
遥陽
莉音
優太
黎斗
由貴
黎斗
黎斗
優太
優太
黎斗
由貴
由貴
黎斗
黎斗
由貴
由貴
由貴
黎斗
黎斗
由貴
玲於
遥陽
莉音
優太
優太
黎斗
莉音
由貴
莉音
優太
由貴
黎斗
遥陽
玲於
莉音
由貴
由貴
バタバタバタッ
莉音
由貴
莉音
玲於
黎斗
優太
黎斗
黎斗
優太
優太
黎斗
優太
黎斗
優太
玲於
黎斗
由貴
由貴
玲於
遥陽
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
玲於
黎斗
黎斗
莉音
優太
黎斗
優太
先生
先生
遥陽
遥陽
玲於
玲於
玲於
2階
遥陽
莉音
玲於
由貴
由貴
莉音
優太
黎斗
3階
優太
由貴
玲於
黎斗
そう言って黎斗は軽く優太の額に 口づけをした
優太
黎斗
そう言ってニヤける黎斗は優太にとっては目に毒でしかなかった
優太
優太
由貴
由貴
玲於
黎斗
優太
由貴
優太
玲於
黎斗
そう言って二人とも引きずられて 行くのだった
優太視点
由貴
今日も胡散臭いスマイルで 通常運転の由貴くん
優太
由貴
優太
こうやって何気ない会話も由貴くんだから楽しめるのかもしれない
昔から気を遣ってきた方だとは思う
だからこそこうやって何も考えずに話せる相手ができたことがうれしい
由貴
優太
由貴
莉子
この子は莉子 最初席替えで隣の席になり 仲良くなった子だ
優太
優太
由貴
由貴
蒼
蒼
優太
蒼
この子は1年のときから仲が良い蒼
大抵の人は由貴くん狙いで俺と仲を詰めてくるのだがこのふたりは違う
ちゃんと俺と関わってくれる
だから由貴くんも二人だったら良いみたいだ
由貴
優太
莉子
蒼
仁
由貴
この子は仁くん 1年のときから由貴くんと仲いい子だ
優太
陽菜
陽菜
仁
仁
莉子
蒼
陽菜
優太
この6人なら何事もなく修学旅行を終えれそうだなと思い肩の荷がおりる
由貴
優太
莉子
キーンコーンカーンコーン
先生
先生
由貴
先生
由貴
先生
先生
由貴
仁
由貴
仁
みんな
先生
先生
優太
クラスは修学旅行のせいだろうか 心なしかみんな浮かれていて いつもより少し騒がしかった
でも五月蝿くはない、ちょうど良い音
こういう空間は俺の不安さえも 消してくれるから
優太
最近、俺の中で黎斗様はどういう存在なのだろうかとよく考えてしまう
俺はこれまで自分の意思を無視して生きてきたから。時々今でも何が好きで何が嫌いかわからなくなる
だから今回もそういう類の一種だろう そう思わないと何故かしんどい気がして耐えられない
ぐるぐるぐるぐる
俺の本音はどこにあるのだろう
優太
優太
優太
ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる
お昼
ガチャッ
音とともに出てきたのはまんまる大きな お目々の二人
遥陽
莉音
由貴
玲於
優太
黎斗
莉音
優太
遥陽
みんな
朝作ってきたお弁当は崩れていなくてきれいなままだった
色とりどりの野菜や卵焼きに自分で作っておきながらも食欲が唆られる
莉音
由貴
優太
遥陽
遥陽
玲於
莉音
黎斗
黎斗
玲於
優太
この前遥陽と莉音が入学して新しい仲間が増えたと思ったのにもう次に向けた選択を迫られているなんて
時の流れは早くて時々追いつけない
遥陽
玲於
莉音
黎斗
黎斗
遥陽
遥陽
由貴
莉音
玲於
みんな
莉音の頭からはプスーという音が出そうなくらい目をグルグルさせている
まぁ難しいよね 将来が決まるわけだし
優太
遥陽
莉音
遥陽
遥陽
優太
気持ちはよくわかる
きっとみんなそうだろう
俺だってできることなら皆と離れたくない
玲於
玲於
玲於
遥陽
莉音
由貴
黎斗
黎斗
優太
優太
みんな
暗かった雰囲気を一瞬で黎斗様が立て直した
優太
優太は再度、黎斗の背中を大きな存在をまた自覚するのであった
黎優の部屋
黎斗
優太
黎斗様は部活に行っていた
勉強に加えて部活も両立するなんて本当にすごいと思う
俺は自分のことで精一杯だから
黎斗
優太
優太
黎斗
黎斗
黎斗
優太
優太
黎斗
黎斗
しっかりしている黎斗様のこういう一面が好きだ
優太
俺が黎斗様のことを 好きじゃなくなるわけない
優太
優太
黎斗
黎斗
バクバクと早い鼓動は 俺の中でどんどん大きくなっていった
それが黎斗様と距離が近いからなのか 不安と焦りからなのかはわからなかった
黎斗
黎斗
黎斗
腕の中で包まれた幸せはどのくらい形を変えずにいられるかなんて
誰も知らないのに
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!