/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主様（あなた）
アモンくん、今ちょっと…良いでしょうか？
🌹
今は仕事が立て込んでないんで大丈夫っすよ！
主様（あなた）
ありがとうございます…♪
主様（あなた）
アモンくんに、確認したいことがありまして。
🌹
何っすか〜？
主様（あなた）
私のこと、世界で一番愛していますか？
🌹
突然何を聞いてくるのかと思えば…主様を一番愛してるに決まってるじゃないすか！
主様（あなた）
…本当ですか？
🌹
主様に嘘はつかないっすよ。
主様（あなた）
んふふ…ありがとうございます。アモンくん。
タッータッータッー
ボスキ
おい、アモン。髪結んでくれ。
🌹
またっすか？ボスキさん。
ボスキ
上手く結べねぇんだよ。
🌹
ったくも〜…主様すみませんっす、ちょっとだけ待っててほしいっす。
主様（あなた）
はい、待ってますよ。
🌹
ほら、ボスキさん。結ぶから後ろ向いてっす。
ボスキ
あぁ…。
🌹
ちょっ！？動かないでほしいっす、上手く結べなくなるんで！
ボスキ
身体動かさねぇと、ウズウズすんだよ。
主様（あなた）
じゃあボスキさん、私が髪結びますね。
ボスキ
おぉ、主様がやってくれるんならお言葉に甘えるわ。
＜ボスキの髪結び中…＞
主様（あなた）
…出来ました！
ボスキ
ありがとな、主様。
主様（あなた）
いえいえ…♪
🌹
…ほら、ボスキさん。髪結んでもらったんすから、早く持ち場に戻ってっす。
ボスキ
あぁ…じゃあな。主様。
主様（あなた）
はい、ごきげんよう〜。
タッータッータッー
主様（あなた）
…アモンくん？
🌹
主様、俺だけを見ててくださいす。
🌹
俺だけを見て、俺だけの為に笑ってほしいんす。
主様（あなた）
アモンくん…ごめんなさい、不安にさせちゃったら。
🌹
いえ！主様がこれから、守ってくださるなら構わないっす！
主様（あなた）
約束事、後で二人の時に決めましょうか。
🌹
はいっす！
あぁ、やっと堕ちてくれました。 どれだけこの時を待ち侘びていたことか。 アモンくん、愛してますよ。
主様は気づいていないっす。 俺が元々、嫉妬深い事を。 でもこれからは主様は俺の恋人。 こんなに嬉しいことは、そうそうないっす！ 主様、愛していますっす！
＜依存完了＞
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
