これは僕が1年前に起こった出来事
青
僕はなんの前触れもなく、
ほんとうに突然、いや、
実は少し前からなのかもしれない
僕は涙が止まらず、何をするにも気力がない、
食べ物も喉を通らない、夜になっても眠れない
そんな体になってしまった
医者から言われたこの一言
当時、僕はうつ病というものがなんなのか
考えることも出来ないくらい、
ストレスが溜まっていたらしい
僕は覚えてないけど
それから僕はメンバーのみんなにうつ病と伝え、
られる訳もなく
「活動休止する」とだけ言い残して
家に閉じこもった
青
山ほど来る通知に少し苛立ちを感じたため
既読をつけることにした
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
今から家に行くという僕の相方
家に来るということだけで僕の心はズタボロ
生憎、相方の桃くんにだけ合鍵を渡している
ピーンポーン
インターホンがなる
合鍵で無理やり入られるのも嫌だったので
僕はドアを開ける
青
桃
桃
桃
青
青
青
桃
桃
勘が鋭い桃くん、これだから嫌なんだよ
青
桃
そろそろ僕の精神がおかしくなりそうだったので 嫌われる覚悟で言った
青
青
桃くんは目を開いた
桃
そう言って桃くんは僕の家をあとにした
それから僕は1ヶ月間活動休止した
この1ヶ月間は僕にとって人生で1番苦しい日であり、
1番後悔の残るものになった
青
僕はカッターを手に取り無心で傷をつけた
涙とともに赤い液体がベッドに流れ込む
その時の僕は、多分、恐らくだけど
自分への負の感情でいっぱいだったと思う
ここからは僕のメンタルが相当やばかったときだから
嫌な人は見るのを控えてほしい
青
ドンドンドンドンドン!!!!!>
青
青
ぱりんっ!!
この時の僕に理性なんて言葉はなく、
青
青
青
青
青
いつの間にか意識を失っていた
青
朝起きた時、落ちている皿や周りの血を見て状況を理解した
青
青
僕は吐いた
青
青
どれだけ吐いても血と胃液しか出なくて、
気持ち悪かった、
1ヶ月がたったとき
青
しばらく僕は体調を崩した
と言っても微熱で少し咳と吐き気がするだけだった
そのせいか、寝転んでいるだけもなんか嫌だと思った
動きたいと思った僕は散歩に行くことにした、
散歩をしていると
桃
赤
黄
紫
橙
嫌な光景が見えた
その中の1人、ピンク色の頭をした人に気付かれた
桃
青
桃
青
桃
僕は長い間隠しごとをするのが嫌だったので
簡単に話すことにした
そしたら軽蔑されてひとりぼっち生活、
そんなことを考えていた
でも、予想は大ハズレ
桃
桃
桃
桃
青
今ではもう、今までの生活に戻って
6人で活動を頑張っています
ℯ𝓃𝒹𓂃 𓈒𓏸
コメント
1件
あらヤダ天才すぎて発狂して親に怒られるわ近所のじぃさんが家に来るわになっちゃったわ… 続き、待っています!!