ジミン
マネージャー?!
ジョングク
マネージャー?!どこいっちゃったんですかぁー!このままじゃ俺たちどうすればいいんですかぁー!
ジミン
何言ってんだよ!絶対に見つかるよ!
りん
ま、まずい。ジミンさんたちの声が近くで聞こえる屋上に隠れるのダメだったかな…
そして、ロッカーのドアが開いた
ジミン
ここにいたんですね?!心配してたんですよ!なんで逃げたんですか?!やっぱりおかしいです!絶対におかしい!
りん
じ、実は…私、マネージャーじゃないんです。
ジミン
え?どういうこと?じゃあ、だ、誰?
りん
ジミンさんのファンです。前までは!ジミンさんの大ファンだったんです。
ジミン
なんでここに?
ジョングク
話の意味がわかんないな…
ジミン
シっ!だまってて
ジョングク
あ、はい
りん
そして、あるライブの帰りに何かにつまずいてコケちゃったんです。
ジミン
ウンウン。
りん
で、目を開けると、ジミンさんがマネージャー大丈夫ですか?って話しかけてくれて、それで、あまりにもびっくりして足が動かなくなって…
ジミン
そういうことだったんですか。
でもなんで早く言わなかったんですか!なんで逃げたんですか?
でもなんで早く言わなかったんですか!なんで逃げたんですか?
りん
あ、ごめんなさい!!責められるのが嫌いで…
ジミン
そうだったんだ…それなら僕らもごめん
ジョングク
え、じゃあ前のマネージャーはどうなったんですか?
ジミン
そんなことより、早くマネージャーに仕事を教えないと……
りん
あ、大丈夫です。監督にこのことを全部話して、ちゃんとこれからどうするか決めるので。
ジミン
分かった。階段気をつけてね。
りん
ありがとうございます。あと、他のメンバーにもこのことを話しておいてください
ジミン
分かった!
ジョングク
みんなびっくりするよね
りん
よし!監督に全部話そう
りん
監督!今、時間ありますか?
監督
あぁ、ありますよ!どうしました?
りん
実は…
りん
…なんです。
監督
そうでしたか…。少し残念です。
りん
これからはどうしていけば良いでしょうか?
りん
メンバー達にはジミンさんとジョングクさんに話してもらってるんですけど…
監督
う〜ん。まーマネージャー頑張ってみる?
りん
は、はい!
りん
メンバー達立ちを全力でサポートします。
監督
分かりました!特別ですよ?じゃあまず、マネージャーのしごと内容を教えるね。ここは、こうで……
りん
はい!分かりました!ありがとうございます。これからよろしくお願いします。
りんはジミンたちのところに戻った。