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朱莉(あかり)
私は 黒崎朱莉
朱莉(あかり)
ただの高校生
朱莉(あかり)
私が1番嫌いなのは
孤独
朱莉(あかり)
なにをしても、一人ぼっち私を助けてくれる人なんていない
朱莉(あかり)
と、思っていた、だけど違った
朱莉(あかり)
全く知らない人達が私を救ってくれた
朱莉(あかり)
その話をしようと思う
私を救ってくれた話
先生
今日の学年一位は
先生
黒崎だ
その辺のモブ
またあの子？笑
モブみ
絶対に私の方が成績いいのに笑
朱莉(あかり)
(こんないい点数をとっても誰も、褒めてはくれない)
先生
あ、あとついでに
先生
転校生がくる
その辺のモブ
え！イケメン？！
先生
さぁ？
先生
でも、男とは聞いてるぞ
モブみ
絶対にイケメンこい！
先生
明日来るからな
朱莉(あかり)
(転校生、、、)
朱莉(あかり)
(期待なんて、しない方がいいだって現実を受けた時に悲しくなるから、)
次の日
先生
転校生だ、入れ
タケミチ
花垣武道です！よろしくお願いします！
朱莉(あかり)
(花垣さん？
なんか、優しそう、)
なんか、優しそう、)
朱莉(あかり)
ﾌﾙ((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙ
朱莉(あかり)
(期待なんて抱くな、)
先生
黒崎の隣な
タケミチ
はーい！
タケミチ
これからよろしくね！
朱莉(あかり)
、、よろしく
その辺のモブ
ン〜、イケメンっちゃイケメン？
モブみ
まぁ、うちのクラスの男子よりはイケメンよね
その辺のモブ
うん
タケミチ
黒崎さんの下の名前はなんですか？
朱莉(あかり)
朱莉
タケミチ
朱莉さん！
タケミチ
これからよろしくお願いします！
朱莉(あかり)
うん、
ｻﾞｰｻﾞｰ
朱莉(あかり)
雨、
朱莉(あかり)
傘もってくるの忘れた、
タケミチ
ひな！ありがとう！
ひなた
いや大丈夫だよ！武タケミチくん！
朱莉(あかり)
(花垣さん、彼女さんいるんだ、)
タケミチ
あ！朱莉さん！
ひなた
ん？知り合い？
タケミチ
隣の席の人！
ひなた
ふーん
ひなた
傘ないの？
朱莉(あかり)
はい、
朱莉(あかり)
デートの邪魔はしません！
朱莉(あかり)
帰りますね
ひなた
え、ちょっまって！
ﾄﾞﾝ
ドラケン
エマ！大丈夫か？
エマ
う、うん
ドラケン
おい、誰にぶつかってんだよ！
朱莉(あかり)
、、う、さ、
ドラケン
あ？
朱莉(あかり)
うるさい！
朱莉(あかり)
私に構うな！
朱莉(あかり)
構わないでくれ、
朱莉(あかり)
やめてくれ、
エマ
え、え？？
ひなた
エマちゃん！
エマ
ひな！
ひなた
ねぇ、朱莉さんだっけ？
ひなた
まず謝りなよ！
ひなた
エマちゃんにぶつかったんだよ！
朱莉(あかり)
、、あぁ、そうやって、
朱莉(あかり)
知らない人には、優しくないんだ、
ひなた
なに、言ってんのよ
朱莉(あかり)
そりゃ、見たこともない人より、ずっと仲がいい人の方がいいもんね
タケミチ
朱莉さ、ん？
朱莉(あかり)
花垣、私を、
救ってくれ
タケミチ
え、？
朱莉(あかり)
では、女の人ぶつかってごめんなさい
朱莉(あかり)
では、さようなら
エマ
まって！
朱莉(あかり)
(*^^*)
ドラケン
？？
ひなた
なんなの、あの子、
エマ
でも、なんか、雰囲気が苦しそうよね、
朱莉(あかり)
(あぁ、ああやって、友達を大切な人を無くすんだ、)
いったん、これで終了です。 また続きを作りますね。 では、ﾊﾞｲﾊﾞｲ!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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