私がマックに着くと ユキが入口で待っていた
ここのマックは結構田舎で あまりこの時間はあまり人がいない
ユキ
ユキ
ミナ
ミナ
ユキ
ミナ
店内に入ると そこにはけんと、マネージャーのナナコちゃん
そしてなぜかだいき君がいた
ミナ
ミナ
ミナ
私は思わず立ち止まってしまった
ユキ
ミナ
ユキ
ユキ
ユキ
ミナ
ミナ
私は嫌がりながらも席に着いた しばらく沈黙が続いた
席の並びは ナナコ だいき けんと ┌───────┐ └───────┘ ユキ 私
だいき君はうつむいて けんとは怒ってるような感じがした ナナコちゃんは泣いていた
私はナナコちゃんが泣いているのに 少し腹がたった 泣きたいのは私の方だと思った
初めに話始めたのはナナコちゃんだった
ナナコ
ナナコ
泣きながら言ったので 半分もちゃんと言えていなかった
ミナ
ユキ
ユキ
ナナコちゃんはまた泣きながら
ナナコ
ナナコ
不注意という言葉に私は苛立ちを感じた
浮気が不注意なんかで済まされないと思った
ミナ
私は苛立ちを抑えきれず 思わず言ってしまった
次に口を開いたのはだいき君だった
だいき
だいき
ミナ
だいき
ミナ
私は疑問を隠せなかった
けんと
けんと
ミナ
けんとの言葉遮って言った
けんと
けんと
ミナ
ミナ
けんと
けんと
けんと
※ミニゲーム:バスケのチーム内で行われる短い試合の事
けんと
けんと
けんと
けんと
ミナ
けんと
私は机の下を覗き込んで ナナコちゃんの足を見た
ナナコちゃんの足には 歩きにくそうなサポーターがしてあった
ミナ
けんと
ミナ
だいき
だいき
ミナ
だいき
だいき
ミナ
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき君は泣きながら話した
ミナ
ミナ
だいき
だいき
ミナ
ミナ
ミナ
けんと
けんと
ミナ
けんと
けんと
ミナ
私が言葉に詰まっていると ユキが口を開いた
ユキ
ユキ
ユキ
ミナ
ずっと心配してくれていたユキに 酷いことを言ってしまったと思った
ユキ
ユキ
ユキ
ミナ
けんと
私はわけが分からなかった
ユキ
ユキ
ミナ
ミナ
だいき
だいき
けんと
ミナ
ミナ
ミナ
だいき
ミナ
ミナ
ミナ
ミナ
ミナ
ナナコ
こうしてハッピーエンド?で話は終わった
正直納得が行かない部分もあるけど
それよりも
今までの関係に戻れた
それで十分だと思った
ご愛読ありがとうございました これで完結です 良ければハート❤お願いします
この話名前は仮名ですが実話です こんなに綺麗事みたいな話 嘘だって思う方もいるかもしれませんね 私達は今年大学生になり 友達に話しても嘘だと言われます笑 今でもけんととは付き合っていて だいき君とユキともよく遊びます 今でも仲がいいです 関係ない話をしてしまいましたが ここまで付き合ってくれて ありがとうございました
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