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ぁぁぁぁぁ… 好きです。はい。 かぁぁぁみぃぃぃッ⤴︎⤴︎⤴︎
甘ったるくて良きっすね ... 美味しかったでs((
きぅ
きぅ
ないこ
ほとけ
いつから…君に恋をしたのだろう
いつの間にか彼に惹かれ、彼に恋心を持つようになった
だけど彼はある有名な王族の次代王。
老若男女全員に人気と信頼のある人だ
それに比べてあまり権力のない家系の僕には程遠い存在だった。
だけど
だけど彼はいつも僕に会いに来てくれていた
月に1、2回程必ず会いに来てくた
そんな彼に惹かれたのだ
今日は彼から来週行われるパーティーの招待状が届いた
『彼に会いに行ける』と思いすぐにこの招待を受け入れた
ほとけ
嬉しさのあまり隠しきれないほどの笑みが溢れた
パーティーの当日
僕は王から招待されたただの観客
おそらく今、王には認知されていないだろう
そう思いつつも僕は憧れの彼を真剣に見つめていた
ほとけ
パーティーの本題が終わり皆、それぞれの時間を過ごしていた
僕はやることもなく端の方でワイン片手に立っていた
誘われるわけでもなく別に誘うわけでもない
この時間が終わるまでここで待った
…いや待っていた
ないこ
ほとけ
後ろから話しかけられた
しかも話しかけてした人はこのパーティーの主役
次代王『ないこ』だった
ほとけ
ないこ
ほとけ
ないこ様は『ないちゃん』と言ってほしいそうだ
だけどこんな権力のない僕が馴れ馴れしく言うのは………
ないこ
……………え?
別の場所???
ほとけ
ないこ
ほとけ
2人きり!?
突然のことで顔が少し暑くなる
ないこ
パシッ
ほとけ
突然腕を掴まれてそのまま引っ張られるように走っていった
ダッダッダッダッダッダッ
ほとけ
ないこ
静かな空間に2人の荒々しい息の音が響く
ないこ
彼の優しい声、そして暖かく落ち着く顔
顔がどんどん熱くなってきた
ないこ
ほとけ
ないこ
彼はここに僕を連れてきた理由を教えてくれた
落ち着いたところで二人でゆっくり話をしたかったそう
ないこ
そう言ってくれた彼の顔は優しい顔をしていた
こういうところが人気なのかな
ほとけ
ないこ
さっき彼がそう読んでほしいと言っていたからそう読んでみたけど目をキラキラ輝かせて喜んでいた
こっちまで嬉しくなった
ほとけ
それから何時間も彼と話した
もうそろそろパーティーの終わる時間だ
話したいことが沢山あって時間が足りないくらいだった
ないこ
ほとけ
このままずっと話していたい
ずっと一緒に居たい
いっそ………ずっと隠していた気持ちを…
好きという気持ちを彼に伝えてしまいたい
いや。伝える
ほとけ
ないこ
いざ言おうとするとのどか詰まったように声が出ない
どんどん顔が熱くなってくる
喋ることが出来ない
あぁ………このまま終わっちゃうんだな…
一言でも…彼に伝えなくちゃ……!
ほとけ
ないこ
ほとけ
ないこ
これでいいんだ
彼に伝わらなくても………
泣くな
ちゃんと伝えてんだもん
ないこ
ドンッ
ほとけ
ないこ
突然壁に押し付けられそう言われた
ほとけ
チュッ
部屋中に広がるリップ音
唇に触れた柔らかいもの
その途端顔が真っ赤に染まったのがわかった
ほとけ
ないこ
全てを読まれたかのようなことを聞かれる
恥ずかしさに倒れそうになる
ほとけ
ないこ
ほとけ
パンパンパンパン
ないこ
人のあまり通らない部屋の中僕たちは淫らな音を立て
1つにつながった
憧れていた彼と1つになり快楽に包まれる
この時間が誰よりも彼を独り占めできて幸せだった
嬉しかった
ほとけ
何度も何度も彼にイかされ
彼と共に体力も削られていく
ないこ
パンパンパンパン
彼との行為はどんどん激しくなっていった
ほとけ
ほとけ
彼は行為中に飛んでしまった僕に口付けをする
チュッ♡
今度は短いがとても甘いリップ音が部屋に響き渡った
ないこ
早く俺に堕ちてね