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主
主
主
主
ある日突然にそれは
訪れた出来事
始まりは一通の
にゃぽん
にゃぽん
はるか昔を生きる君
そんな不可思議な出会い
にゃぽん
にゃぽん
文字に込めて伝え合ううちに
いつしか芽生えたロマンス
にゃぽん
それぞれの世界から
大正
綴る言葉
積もる思い
大正
にゃぽん
どんな時も君の言葉を待ち焦がれているんだ
生きる時代は違うけど
何度も時間を越えて
大正
君と
大正
大正
大正
にゃぽん
にゃぽん
不意に思い出したのは
君が生きる時代の明日
起こること
悲しいこと
にゃぽん
にゃぽん
すぎてく時と,
変わる季節
あれから途絶えた手紙
にゃぽん
胸を締め付ける
遥か彼方100年先を
君が
大正
と願った未来を今
にゃぽん
苦しい想いを胸に抱いたまま
そんな僕に届いた手紙
にゃぽん
見覚えのある待ち焦がれていた文字
それは君が,あの日を超えて僕に書いた
最後の恋文
君が君の時代を生きた証を
八千代を超えても握りしめて
にゃぽん
主
主
主