今朝、彼女が言ったことを ふと思い出した
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
涼太
涼太
〇〇
涼太
〇〇
〇〇
涼太
彼女は7つ離れた大学3年生。
俺とは対照的に明るくて元気で
いつも俺を支えてくれてる大切な人
大学を卒業したら 同棲するという約束を
親御さんと交し、同棲できるよう、
毎日大学に通ってくれている。
今日は雑誌の撮影のみだったため
日が沈む前に帰ることが出来た。
彼女はもう帰ってきてるかな。
合鍵を左手に、1度ドアに手をかける
部屋から香る〇〇の匂い
嬉しくてつい口が緩む。
涼太
小さく呟くと
向こうから聞こえてくるのは
スマホのアラーム。
涼太
リビングに入ると ソファで寝ている○○
スマホのアラームを止めようとすると
手と手が重なった。
〇〇
涼太
涼太
〇〇
〇〇
いつもより表情が曇っていて
とても心配…
涼太
〇〇
涼太
涼太
俺の顔を見ず
周りをキョロキョロする○○
涼太
〇〇
〇〇
涼太
大学のバックの中身が 床に散らばっていたり
畳み掛けの洗濯物が残っていたり
ゴミの日なのに ゴミがそのままだったり。
〇〇
〇〇
涼太
涼太
〇〇
涼太
涼太
涼太
〇〇
〇〇
涼太
〇〇
〇〇
涼太
〇〇
よいしょ、 と言いながら立ち上がった○○、
後ろ姿をみてみると
おしりの部分が少し赤く滲んでいた
涼太
俺はすぐさま○○の元に走った。
涼太
〇〇
涼太
〇〇
涼太
〇〇
〇〇
涼太
〇〇
涼太
〇〇
涼太
涼太
〇〇
涼太
涼太
〇〇
涼太
〇〇
涼太
涼太
〇〇
涼太
〇〇
涼太
涼太
○○を見送ってからは
部屋を片付けてから
ソファでスマホを眺めていた
〇〇
〇〇
涼太
涼太
〇〇
涼太
〇〇
〇〇
涼太
〇〇
涼太
ソファの上で体育座りになって ちっちゃくなる○○
本当に苦しそうで
俺自身も胸が痛い。
そこまで恋愛に 関与してこなかった俺に
○○にしてあげれることってなんだろう。
涼太
〇〇
〇〇
ソファのかどに座る○○と、
少し間を開けて座ると
上目遣いでこっちを見つめる
涼太
涼太
膝をポンポン、とすると
それに合わせたように首を縦に降る
〇〇
〇〇
涼太
涼太
涼太
〇〇
〇〇
〇〇
涼太
涼太
涼太
涼太
涼太
涼太
涼太
〇〇
〇〇
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涼太
涼太
〇〇
涼太
涼太
涼太
〇〇
〇〇
涼太
涼太
顎クイをして
目を合わせて。
〇〇
〇〇
〇〇
涼太
涼太
涼太
〇〇
〇〇
次は○○に頬に手を置かれて
○○からキスをする。
涼太
〇〇
涼太
〇〇
頭を撫でてあげると
俺にもたれて
目を瞑って
また規則正しい息を立てる○○
可愛い寝顔を
フォルダに貯めて
みんなに自慢したのは、
俺だけの秘密。
コメント
4件
待ってました👏 今回もとても面白かったです。 次の物語も楽しみにしてます!
こんな彼氏が目の前にいたらなぁ、、