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両片思いtrkr可愛すぎます...՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ 彗さまの概念rdpn!? 好き以外の何者でもありません!!♡ 今回も超絶よきでした...ありがとうございます♡
もう本当尊いヤバい逆にびっくりするっていうね??? あのこれ読んでる途中なんか喉から?ぐぇぇみたいな? 謎の音がッッッ!出てくるんですよお!!! 尊すぎるあまりそうなるんですね!最高! やっぱり学パロって美しいですわ、くッッッ… rdpnはやっぱり付き合ってるんじゃないでしょうか!!! その事隠してお互いにtrkr付き合わせようとしてるのも尊です!
好き…両片思いってやつにした師匠ほんと天才…超最高でした…よかった、trkrが付き合ってくれて!!!pnさん超ナイスすぎたし、trさんの背中を押してくれたの感謝すぎるし、krさんの背中をずっと押してくれてたrdさんにも感謝すぎました。もうrdpnになにか賞状上げたいですわ(?)rdpnに大感謝!!trkr…末永くお幸せに…それと私の予想では付き合っているであろうrdpnも末永くお幸せに…
⚠️注意⚠️ ・学パロ ・tr(2年生)×kr(3年生) ・かなり長いと思います。
蒸し暑い日の放課後
教室の窓から校門をじっと見下ろして、あの人を探していた
…唐突だが、俺には好きな人がいる
とは言ってもまぁ、叶うわけが無いので諦めている
tr
見つけた。あの人だ
その好きな人は、3年生のkrさん 俺のひとつ上の学年
krさんは文武両道で性格良し、且つ眉目秀麗な超絶イケメン。 非の打ち所がない”高嶺の花”ってやつだ
今も校門前で囲まれていて、おどおどしながらもにこにこして話している
tr
でも、告る気はない。 何故って?それは...
tr
rdさんだ。
rdさんは、krさんと同じクラスの先輩。
身体能力が凄く、こちらもまぁしっっかりとイケメン。王子様だ〜なんて、女子の間では大人気
krさんと仲が良く、廊下で見かける時は必ずと言っていい程一緒にいる
そんなrdさんがいる どうせ、叶わない。 だから俺は、krさんに告らないんだ
…あ、rdさんいいな、肩組んでるし、
tr
pn
pn
ぽん、と肩に手を置かれた
tr
pn
tr
pn
tr
pn
このうるさいヤツは俺の幼馴染のぺいんと
俺の恋愛相談によく乗ってくれている
tr
pn
pn
rd
蒸し暑い日の放課後
校門前から校舎を見上げていると、低い声が俺の耳をはっきりと通り抜けた
先程まで周りに集まっていた人達は、どうやらrdさんが退けてくれたようだ
kr
rd
kr
kr
rd
rd
kr
rd
kr
rd
kr
rd
あ、どうもkrです。
俺は今、絶賛rdさんに恋愛相談に乗って貰って(告白を催促されて)います
…でも、何回説得されても告白するつもりは無いんですよね
rd
kr
kr
rd
kr
rd
kr
pnは俺の好きな人の幼馴染だ
明るくて陽気な性格で、正義感が強くて気配りの出来る優しい後輩
幼馴染だからかとても仲が良く、見かける時はいつも2人セットだ
…あ、ほら、今も一緒にいる
kr
rd
kr
rd
rd
kr
rd
rd
kr
kr
そう、俺の好きな人は2年のtr 俺のひとつ下
運動能力がとてつもなく優れていて、誰とでも仲良くする事が出来る太陽みたいな後輩
trの事を密かに好いている人は少なくないだろう
rd
kr
rd
kr
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rd
kr
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kr
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rd
kr
rd
pn
tr
pn
tr
pn
pn
pnがいきなり思い出したようにハッとした表情を浮かべた
pn
焦ったような顔をしている。 どうしたんだ
tr
pn
pnはスマホを受け取ると、慣れた手つきで画面をタップしていた
tr
何をしてるんだ。 そう思って画面を覗いた
tr
見慣れた画面だ。 俺が何度も文字を送ろうとして開いて、やっぱ無理だって思って閉じる。
そんな事を数百回繰り返した画面
tr
止めようと腕を掴もうとすると、逆に腕を掴まれてしまった
その腕はpnに導かれ、指先で青い紙飛行機のマークを押してしまっていた
シュポッ
tr
pn
tr
pnは机にぶつかりながら逃げるように教室を飛び出して行った
tr
送ってしまったからにはもう戻せない 既読も着いてしまっている
…腹を括るしかない。
tr
ピロンッ🎶
kr
rd
kr
rd
rd
kr
rd
rd
kr
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kr
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rd
rd
kr
rd
kr
俺は駆け足で屋上へと向かった
rd
蒸し暑いながらも申し訳程度に吹く風が顎を撫でる
大丈夫。大丈夫。
ずっと思ってたことを伝えるだけ
……
tr
正直めちゃくちゃ怖い
告白したのが原因で嫌われるかもしれないし、気まずくなって離れられるかもしれない
tr
kr
後ろから声が聞こえた
tr
kr
tr
kr
…うわ、超可愛い。超綺麗。
初めてこんなに近くで見た 美形すぎてもはや芸術作品みたいだ 次元が違う
本当に可愛すぎる
kr
tr
俺とkrさんの間に静寂が生まれる
tr
が、その静寂を破ったのはkrさんだった
kr
tr
kr
揺れる翡翠色の瞳が俺を貫いた
…もういい。振られてもいい。 どんな形でも、どんな終わり方をしても構わない。
伝えよう。
tr
kr
krさんの前に片膝をつき、手を取った
kr
tr
tr
付き合って下さい。
kr
krさんははくはくと口を動かしている
また、少しの静寂が生まれる。 それを破ったのやっぱりkrさんの声だった
kr
tr
え、ほ、本当に?これ…夢? 試しに自分の頬を抓ってみる
tr
kr
あ、笑ってる。こんな近くで …可愛い
kr
tr
krさんは両腕を回し、抱き着いた
そしてそのまま耳と首まで真っ赤に染まった顔を上げ、上目遣いで俺の目を見る
kr
眉を困らせ、ふにゃりと笑った
tr
この恋は叶わないと思っていた
でも、今はこう思う
この笑顔には敵わない。 ってね。
彗
彗
彗
彗
彗
彗
〜おまけ〜
蒸し暑い日の屋上
無事にお付き合いを始めた俺たちは今、屋上で一緒にお弁当を食べている
kr
krさんに告白する前にあったpnとの出来事を話していた
tr
tr
kr
恥ずかしそうに髪を耳にかける
首筋には汗がつぅ、と降りてきていた
tr
kr
下心しかない俺の脳内の事は知らずに、krさんは硬い俺の頬を少し抓って笑った
kr
kr
tr
いやでも確かに、冷静に考えるとあの人かっこいいからいない訳ないよな…
tr
krさんはくす、っと笑った
kr
tr
tr
kr
krさんは驚いた顔をしたと思えば、何かを考え始めた
tr
kr
tr
kr
・・・
tr
彗
彗
彗
彗
彗
彗
彗
彗
彗