前回のつづき だてこじ編です
俺は宮舘涼太 同じグループの向井に密かに想いを寄せてる
だが、向井は目黒と付き合ってる 諦めるしかないのか……
今日はレインボーローズくんの餌が切れたから買い物に行った
帰ってる途中……
宮舘
向井の姿を見つけた…が、 泣いていた
俺は放っておけず声をかけた
宮舘
向井
向井は俺に抱きついてきた
こんなところを週刊文春に撮られたらやばいだろう。そう思って向井を俺の家にあげた
向井
向井
宮舘
向井
「実は」と言ってからなかなか話さない。やっぱり相当嫌なことがあったんだな
宮舘
とりあえず話を変えた
ていうか、目黒は何してんだよ。 こんなに泣くのは目黒がなんかしたんだな。
俺だったら泣かせないのに……
なんて思いながらゲームをして向井も徐々に笑うようになった
今なら聞けるかも……
宮舘
そう思った時向井が口にした
向井
宮舘
目黒関係であるとは予想してたけどまさか振られてたとは。
向井
宮舘
向井
宮舘
俺は向井の今まであったことを静かに聞いた
話が終わるとまた泣いていた
俺は目黒が許せない。
こんなにも傷つけて泣かせて… あいつは今頃ラウールといるとか
イライラが止まらない。 向井…なんで他の男に泣かされてんだよ。
俺なら…
ドンッ
向井
向井
俺はソファーに向井を押し倒した
宮舘
宮舘
向井
急な告白にキョトンとしてる向井が可愛すぎる…
向井
宮舘
宮舘
向井
宮舘
向井
向井
その瞬間俺は向かいの口を俺の口で塞いだ
向井
宮舘
舌も絡めた
向井
口を離すと向井は顔を赤らめて俺を見つめてる
向井
宮舘
宮舘
さすが単純
宮舘
宮舘
そう言って服を脱ぎ向井とした
ピピピッピピピッ
宮舘
俺は目覚ましの音で目が覚めた
隣を見たら向井がいる
宮舘
昨日のことを思い出した
向井
向井もあくびをして起きた
向井
向井
どうやら向井も思い出したらしい
宮舘
向井
宮舘
向井
少しの間があき向井が
向井
向井
宮舘
俺は昨日服を脱いだ時 向井は力を弱めて…俺に自ら抱かれに行ったじゃん
向井
宮舘
正直俺は、『俺』だから受け入れてくれたのかと思ってた。
なんだ。誰でもいいんだな。
それからなんも話さないまま2人とも準備をした。今日は大事な撮影の日
俺はショックと怒りで向井にこう言った
宮舘
宮舘
宮舘
宮舘
向井は俺の言葉に理解してくれるだろうか。
向井
続きます…!!
リクエストとかあったら言ってください!
コメント
2件
フォローさせてもらいやしたw