この作品はいかがでしたか?
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数日後
しょ💜
今日も学校で出された課題を 淡々と終わらせた。
本当はわからない問題なんて いくつもある。 全て理解している訳じゃない。
でも、りうちゃんたちには 教えてもらう余裕がなさそうやし、 大人組は仕事で忙しそうやった。
…いつもなら、悠真くんに 教えてもらうことが出来るけど。
悠真くんはここ数日間、 意識のないまま眠った状態だった。
学校で何かがあったのかは分からない。 僕と悠真くんは 同じクラスじゃないからね。
だから、悠真くんに教えてもらう ことなんて出来なかった。
間違えたり、分からなかった問題は 悠真くんが起きてくれたら 教えてもらうことにした。
しょ💜
しょ💜
そう決心した僕は、 勢いよく部屋の扉を開けて 2人のもとへ急いだ。
生とタヒの境
愁
悠真
愁
悠真
こんな感じで 愁くんと2人で話していると、 愁くんが驚いた様子で 僕のことを見た。
愁
悠真
体がどうしたの…? よく分からないまま 自分で自分の体を見る。
そしてよく見ると、 今まで透けていた僕の足が 不透明になってきていた。
悠真
愁
悠真
愁くんは真剣な眼差しで 僕に慎重に今の状況を話してくれた。
愁
悠真
愁
愁
愁
悠真
愁
愁
悠真
悠真
愁
悠真
悠真
悠真
愁
その時の愁くんの表情は、 何か言いたげな 悲しそうな顔をしていた。
愁
悠真
愁
愁
愁
愁
悠真
愁
悠真
愁
愁
愁
愁
愁
愁
愁
愁
愁
愁
愁
悠真
悠真
悠真
悠真
愁
悠真
悠真
悠真
愁
愁
悠真
そう言って僕は そっと目を閉じた。
悠真の部屋
りう❤
ほと💙
しょ💜
ほと💙
りう❤
悠真
りう❤
しょ💜
ほと💙
しょ💜
りう❤
りう❤
しょ💜
ほと💙
悠真
悠真
りう❤
しょ💜
ほと💙
悠真
りう❤
ほと💙
しょ💜
悠真くん… ほんまに良かった…!
起きてくれて、ありがとう…!
コメント
5件
よかったーーーーー(இдஇ`。)