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コメント
2件
すごい!!! おもろ!!!!
最初からバトルシーンとかエッグぅ…すんごいや! 流石だねぇ〜
2208
5がつ16にち(土)
きょうは しらないおんなのひとたちに かおをなぐられました
5がつ18にち(月)
きょうは しんせきのおじさんに れいぷされました
5がつ20にち(水)
きょうは くらすめいとだったおとこのこたちの しゅうだんりんちにあいました
5がつ22にち(金)
きょうは
きょうは
き̵̨̘̗̣͚̙̣̬̰̝͇̠͇̟̞ょ҉̧̘̩͈͙̪̪̯͈͉̠̳͔͕う̶̢̪̘̪̭͉͕̙̰͇͙̠̠͈͉͙ͅは̶̡̘͖̘̪͚͉̫̳̠̯̬̤͍̖̳
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今日は
シグレ
シグレ
シグレ
シグレ
第一章 今際の地球上にて
___い
お__い
きこ___る?
に__んきー
…………はぁ
ドガッ
飯島めめ(イイジマ メメ)
顔面を踏まれる痛みで、目を覚ます。
「 おはよう 」
優しい声がしたのとほぼ同時に、見覚えのある赤い目が、自分の視界に映り込んだ。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
名前を呼ぶと、目の前の彼女は、目を細めて微笑む。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
だんだんと意識がはっきりとしていく。
草花が背中に触れる感触、霧がかかったように曇った空、ジンジンと痛む顔面。
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
彼女は相変わらず微笑みながらも、淡々と言葉を重ねる。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
周りを見渡すと、確かに身に覚えのない場所。
彼女は唇に指を当てて、大袈裟に考えるような素振りをした。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
【グリッター】!!!!!
飯島めめ(イイジマ メメ)
パキパキッ……
ドガァァァァァァンッ
魔術が叫ばれた瞬間、一面の草花が氷漬けになり、
その氷は、一瞬で大爆発を引き起こした。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
謎の魔術師はクルリと振り返ると、呆れたようにめめに呼びかける。
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
目の前の魔術師は顔に付着した血液を少し拭うと、指先に髪を巻きつけて言った。
白梅レコ(シラウメ レコ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
目の前の魔術師は、見下したような笑みでしばらくこちらを見つめると、首を傾げた。
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
魔術師があっけらかんと放った言葉で、めめの顔が引き攣った。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
めめが間に割り込むように彼女らを交互に見ていると、黒髪の彼女は優しく微笑む。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
2人の少女は、顔を見合わせて、また逸らした。
………さぁ、お手並み拝見といこうか。
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
──キラッ
ヒューーーーーン………
………星?
白梅レコ(シラウメ レコ)
ズドドドドドドドドッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
少々危なかったな。頬に掠った……。
【空から星型の弾丸を降らせる魔術】とは。なかなかやるね。
白梅レコ(シラウメ レコ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
フォンッ……
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
後ろ!?
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
ゴスッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
非魔術師にしては相当な威力の蹴りだっ………!!
それより、なぜ急に後ろから?魔術師の魔術と考えるのが1番辻褄が合うが……。
白梅レコ(シラウメ レコ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
ゴロゴロ……
飯島めめ(イイジマ メメ)
この音は……
飯島めめ(イイジマ メメ)
ピシャアアンッ
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
……ただ雷を落とすだけか?規模が狭すぎる。まだ一つ魔術があるとて、Aランクの魔術師の魔術には到底思えない。
ということはだ。まだこの魔術には裏があり、それは雷を落とした後の出来事。
そして先程の魔術は氷属性。つまりこの雷にも氷を連想する要素がある……。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
ピシピシッ……
飯島めめ(イイジマ メメ)
雷が落ちたとこ、氷に……
バコォォォォンッ
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
そう言うと彼は、空に向かって手を伸ばし……
白梅レコ(シラウメ レコ)
ピキピキッ……
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
氷の剣を、手にした。
白梅レコ(シラウメ レコ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
ザシンッ!!!
飯島めめ(イイジマ メメ)
氷の剣、切れ味が鋭い!!押さえた腕が切れちゃう……!!
飯島めめ(イイジマ メメ)
ズドドドドドッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
厄介だ、一旦引くしか……
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
魔術師が消え──
飯島めめ(イイジマ メメ)
ドガンッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
また後ろに!!まずい、攻撃の方に押し出される…!!!
白梅レコ(シラウメ レコ)
ピシッ……
ドガァァァァァァン
飯島めめ(イイジマ メメ)
自分の周りを爆破させて、弾丸を弾いた?
白梅レコ(シラウメ レコ)
まさか【対象の人物を瞬間移動させる魔術】…?いや、なら姿が完全に消えることはない。
つまり、【対象の人物を他空間から行き来させる魔術】か…!!
白梅レコ(シラウメ レコ)
ゴロゴロ……
飯島めめ(イイジマ メメ)
ピシャアアン!!
白梅レコ(シラウメ レコ)
ピシッ
飯島めめ(イイジマ メメ)
バコォォォォン
飯島めめ(イイジマ メメ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
フォンッ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
ザシュッ!!!
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
………流石に読まれたか。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
フォンッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
本当に厄介な魔術師だ。いつどこで出現するかわからない……。
白梅レコ(シラウメ レコ)
ゴロゴロ……
ピシャアン!!!
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
ピシャアンッ!!!
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
ピキピキッ……
飯島めめ(イイジマ メメ)
挟まれ───
ドガァァァァァァン
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
………後ろじゃない!!!
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
新しい魔術───!!!
ガァン!!!
白梅レコ(シラウメ レコ)
ただの踵落としでこの威力ッ……!?!
白梅レコ(シラウメ レコ)
まさか、【身体能力を強化させる魔術】……!?!
飯島めめ(イイジマ メメ)
ズドドドドドッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
前から……!!!
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
白梅レコ(シラウメ レコ)
後ろは非魔術師が……!!!
白梅レコ(シラウメ レコ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
ズドドドドドッ
ドガァッ
白梅レコ(シラウメ レコ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
つまり元々ある空間に飛ばされていた訳ではなく、あの場所自体が魔術師の所持空間だった、という訳ね…
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
めめが俯いた瞬間──
ぽつ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
突然アスファルトに、黒い水玉模様が、ポツポツと浮かび上がった。
ぽつ、ぽつ、ぽつ……
ザアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
パシャッ、パシャパシャ………
私たちは雨の中を駆け抜けた……。
ザァァァァァァァァァァァァァァ……
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
彼女は急かすようにぴょんぴょんと跳ねながら、めめに手招きをする。
飯島めめ(イイジマ メメ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
………今、人がいた気が……
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
………気のせいだよね。
パシャ、パシャ、パシャッ……
コツ、コツ、コツ……
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
そう言うと彼女は、満面の笑みで机に座った。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
それとは反対に、めめは心配そうな表情をする。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
ザァァァァァァァァァァァァァァ
ザッ、ザッ、ザッ……
飯島めめ(イイジマ メメ)
ここら辺から、人の気配がした気がするんだけど……
飯島めめ(イイジマ メメ)
ザッ……
めめが教室に戻ろうとした
次の瞬間──
飯島めめ(イイジマ メメ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
目の前の彼女は花のように凛と立ち、優しい笑みを浮かべた。
飯島めめ(イイジマ メメ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
れれはゴロンと机に寝転がる。
すると──
トントントンッ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
雨の音と共々に、小さなノック音が耳に届いた。
……窓叩かれてる?ここ二階だけどなぁ。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
彼女は閉まったカーテンに手を伸ばし……
シャッ
開けた。
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
淡麗な笑顔だが、奇抜な言葉を数々と発している。
そんな彼女を目の前に、めめは首を傾げた。
飯島めめ(イイジマ メメ)
その言葉を聞くと、彼女は一瞬表情を無くす。
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
六条院佳菜(ロクジョウイン カナ)
飯島めめ(イイジマ メメ)
幼く見える少女は、窓の向こうで、逆さまになっている。
おそらくどこかに足を引っ掛けているのだろう。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
少女は、必死に首を横にブンブンと振る。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
少女は腕を大きく振った。
その様子を見て、彼女は心底面倒そうに頭を掻く。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
キョトンとした顔の少女に、彼女は笑顔で人差し指を立てた。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
彼女は目を細めて微笑むと、少女とれれを遮る窓を、指で撫でる。
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
彼女の言葉を聞いて少女はまた首を傾げたが、すぐに理解したように笑みを浮かべる。
シグレ
虹子乃れれ(ニジノ レレ)
この時、少女は考えもしなかった。
彼女らの、過去も、未来も。
この先に待ち受けている、地獄を、屈辱を。
絶望を。
第一章 今際の地球上にて
終