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〈 更新遅くなり申し訳ございません こっちの存在忘れてました(え)〉
神社の山の奥へ奥へと進んでいく
周りからは泣き叫ぶ声や救助を求める声などで溢れている
悠佑の腕の中で眠っているほとけは先程救助に来たレスキューの方に応急処置をしてもらい、落ち着いている
ないこ
りうら
悠佑
ないこ
初兎
りうら
周りが話している間も上の空の彼
1番近くにいたのに何も出来なかったと思っているのだろう
そんな事ないのに
りうら
いふ
りうら
いふ
りうら
いふ
ずっとほとけっちを見て悲しそうな表情をしている
りうら
自分なりに出した精一杯の言葉
こうゆう言葉は、かけたことなんてなくて、かけられてばっかりだったから、上手く伝えられたかは分からないけれど
ないこ
悠佑
自分の言葉の後にかけた2人の言葉
その言葉は自分がかけたよりもふわっと彼を包み込むような言葉だった
ないこ
ぎゅ、と体を寄せられいつのまにかひかれていたシートの上に座る
疲れていたからか、寄せられた大きな体によしかかり、意識は夢の中へと引っ張られた
ないこ
コメント
2件
最高な予感がします ( ^ω^ ) … !