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さて、
二人観覧車だ。
星村花凛の須和田を応援したい気持ちを踏みにじりたくて仕方がない。
俺
花凛
俺
花凛
俺はコイツのことを滅茶苦茶にしてやりたい、その一心で彼女を抱きしめた。
当然だが、彼女は大混乱。
花凛
あぁ、
彼女を滅茶苦茶にしてやりたい……。
俺
花凛
俺
花凛
花凛
何故か彼女は怒ってしまった。
それにしてもコイツ緊張しているのか?
花凛
花凛
彼女は顔を真っ赤に染めていた。
俺
花凛
声が裏返っていた。
俺
花凛
俺
花凛
花凛
俺
花凛
星村花凛がそう言っていたのは空耳だったのか
それは分からなかった。
やはり、星村花凛は可愛げがない‼