11月29日!
ギリギリ間に合いましたぁ!!
brさんメインの物語を書きました!
ちょっとよくわからない文章です…
なんでも良い方だけどうぞぉ…
"アイリスクォーツ"
それは虹色に輝く宝石。
綺麗に輝く宝石。
それぞれが主張せず、
お互いの色が輝き合っている。
それに僕は酷く惹かれてしまった。
br視点
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…
なぜだか、
この宝石から目が離せない…
それほどまでに綺麗だからかな…?
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br
なんでだろう、
さっきからずっと
アイリスクォーツから目が離せない
綺麗だから、
という理由もあるだろうが、
1番は…
br
青、水、紫、緑、黄…
ん?
br
br
あ、れ…?
僕だけ、ここに
br
僕がこの宝石に惹かれていたのは
この宝石と
今の僕を
重ねていたからなのかもしれない。
それは数日前の出来事
僕はなんとなく、
動画のコメントを開いて、
なんとなく、
目についたコメントを読んでいた。
br
その中で気になるコメントを見つけた。
"ぶるさんいない方がサバイバルって楽に進むよねー"
"見る分には面白いけど、友達にはいて欲しく無いタイプw"
br
こんなことを気にする性分ではない。
でも、
良いことを100個言われるより、1個の悪いことの方が刺さるというものだ。
それだけで十分なほど、
僕にはダメージが入っていたのだろう。
だから、きっと、僕は
ワイテルズと
アイリスクォーツを
重ねていたんだ…
僕は、いらないのかもしれない、
そう、
アイリスクォーツの輝きのように。
br
今日はどうも撮影する気分にはなれない。
でも、みんなに迷惑をかけちゃうから、
撮影しなきゃ、
"また、コメントで言われてもいいの?"
br
そんな幻聴が
聞こえた気がした。
これからは、
ミスをしないようにしなきゃ…
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br
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あぁ、
僕は皆に
迷惑かけてたんだな…
br
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kr
kr
kr
br
あぁ、
またコメントで言われちゃうかな…
"いつも遅刻してんの?ありえない"とか…
shk
br
shk
br
これからは完璧に
全部、やらなくちゃ…
sm
〜数日後〜
結論から言えば、
僕に対するコメントが減った。
良いコメントも悪いコメントも。
僕がミスをしなくなった、
僕が遅刻をしなくなった
なのに、なぜだろう。
僕は嬉しいのに、
彼らは嬉しそうではない。
でも、僕に対するコメントが減ったのなら
僕がここにいる理由って、
あるのかな、?
br
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br
きんさんは気づいてるかな
僕の様子が変になったのは、
あの、宝石を買ってからだって。
kn
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こんな宝石、見つけるんじゃなかった。
そしたら、
コメントを気にすることも無かったのに。
アイリスクォーツに赤はいない。
ここに赤がいる必要はない。
僕はここにいるべきではない。
br
br
br
あぁ、そっか、
僕はまだ、
ここに居たいんだ。
〜実写での撮影日〜
br
今日も僕が一番。
そうしたら、迷惑がかからないから。
僕が僕でいるために、
僕は、
…
あれ、
僕って
こんなのだったっけ…?
shk
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br
僕、隈なんてできてんの?
br
確かに、最近寝れないのは事実だ。
でも、
そんなに寝ていないのかと聞かれたら、
答えは否だ。
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br
shk
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br
言えるはずない…
意味がわかんないし、
"僕が迷惑かけちゃいけないし…"
kn
br
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kr
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あぁ、
ここから、
消えたいな…
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kr
皆の顔が強張る。
え、なになに…?
kn
br
スマホの画面を確認する。
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良いのかな、話しても
br
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br
結構真剣に悩んでるんですけど…
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br
shk
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"光"なんだよ
kn
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br
br
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nk
お誕生日おめでとう!!
br
アイリスクォーツの輝きに
僕がいなくても、
僕はみんなを照らす
太陽の赤だから、
僕はその立場の幸せを噛み締めて
これからも生きていこう
end
よくわからない話になっちゃいました…
虹水晶、もしくはアイリスクォーツと調べてみてください!
私が見た写真では赤色が無かったんですよ…そしてこのストーリーが思い付いきました…
とりあえず!brさん!
お誕生日おめでとうございます!!
コメント
2件
物語が毎回最高すぎる... ぶるさんお誕生日おめでとう!