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奏斗
奏斗
今日から花の中学部!
…のはずの奏斗
奏斗
思わず何もなさに、奏斗は屋上から叫んだ。
奏斗
奏斗
・・・
奏斗
奏斗
奏斗
・・・
今日見た夢 なんだったんだろ
月人
月人
元から体が弱い月人。
今日も勉強より委員会のためにきた様なものだが
月人
じゃあ、明日も集合なので
よろしくお願いします
えっ!?社長これで連続何日目!?
えぇー…
7日程度ですね!
何が「7日程度ですね!」ですか!
まぁまぁ…
まぁまぁー!頑張ろうやっ!美咲ちゃん!
煽ってるつもりですか…
月人
月人
うぐっ、正論なのです。
いやぁぁ!
さすがワイの月人!!
月人
月人さんは飲み込みが早くて助かりますー♪
あっ これ回想ですからね。
月人
月人
何して過ごせってんだ〜!
月人
月人
・・・
奏斗
生徒会!?
奏斗
奏斗
月人
コツ…コツ
奏斗
月人
奏斗
月人
ころっと生徒会が石を投げた時だった
月人
奏斗
奏斗は驚きの表情で固まっている
前には道が広がっている
直線に
月人
奏斗の手を、生徒会はぎゅっとつなぐ
奏斗
奏斗
やっとの思いで奏斗が声を出す
生徒会はお構いなしに歩を進めた
月人
空間が歪み出す
月人
奏斗
奏斗
奏斗
月人
奏斗
奏斗
奏斗
あ
月人
奏斗
月人
月人
月人
おい…!?
しっかりしろ…!
奏斗
月人
気がつけば、布団の上で寝ていた
月人
奏斗
月人
あまりの情報量についていけない。
でも一つ確かなのは、彼が助けてくれたこと
奏斗
奏斗
思わず(よかった)と安堵の息をつくと
月人
奏斗
奏斗
中学生初日から生徒会にそういう方面で指名and要注意人物認定されるなんて
クッソ笑えない!
月人
月人
月人
っしゃぁ!ふうっ!
奏斗
月人
奏斗
その通りだ。
僕この人のこと生徒会ネクタイという情報から
生徒会だとしか知らないんだった…
月人
月人
奏斗
つきと…?あんまり知られてない名前なのかな。橋本やら鈴木やら、よくあるレギュラー感がないな
月人
月人
奏斗
月人
少し乾いたような発音の月人さんの小さい笑い。
その裏腹、気になってしまう兄の存在
どうしても消えない
奏斗
月人
月人
奏斗
・ ・ ・
月人
…!?
何この人…生徒会はキャラが濃いって小学部から聞いたことあって、
最近入った人なら大丈夫とか薄々思ってたけど…
この人、切り替えの鬼だ…
一瞬で雰囲気変わった
月人
奏斗
奏斗
移動している間
めっちゃ雰囲気明るくなかった…
しとしと 音がし始めた
そんな時、駅のホームの壁沿いに自然と誘導された。
人の扱いが上手いのは、さすが生徒会まで上り詰めた人だと思ったけど、
手の中で踊らされているような
カリスマが カリスマ性が広がるように感じた
ちなみに関係ありませんが、
心の声の時は枠なし。背景に合わせ黒色にしたり
白色にしたりしてます 枠なしの文字の色が変わることに意味はありません。 ですが1話(0話)の冒頭のように、わざと読みにくくすることもあります
あと一応小説なので、情景を言葉に表したりする時はこの白い枠でやってます。
この黒い枠は、作者(塩おにぎり)からの言葉に使います
遮りすみません。続けてお楽しみください
月人
奏斗
やばい。僕なんかしちゃったのかな。もしかして
月人
あ、よかった。そっちか。
月人
月人は奏斗の目をじっとみる。
それから、近くにあった自動販売機で暖かい緑茶を買い、それを奏斗に渡す
奏斗
月人
緊張しすぎると話聞けんじゃろ
奏斗
思わず声にならないものが溢れそうになった
ええっ!?何この人!
絶対芸能界にいたらファンサ神系の人じゃん!
月人
月人
はぁっ!気遣いまで!
月人
はいっ!それくらいなら言うこと聞きます!
いや聞かせろください!
月人
奏斗
あの時は、全く感じなかった。
空間にも何も、歪みもなく。
月人
月人
奏斗
もし月人さんがいなかったら。
思わずぞくっとした。
月人
月人
月人
月人
月人
月人
月人
奏斗
それなら、余程の事をしないと研究も、観察もろくにできないのか…?
月人
月人
急に話を振られてびっくりするが、答えは一つ
奏斗
月人はびっくりした表情を少し見せて
月人
月人
少しの間沈黙が流れる
でも、次の月人の言葉で奏斗もびっくりすることになる
月人
そこでやっと僕は気づいた。
今まで帰りを待つくらい身近に感じていた兄は
兄さんは
ずっと 遠い所に 立場に
立ち続けていたこと
月人と奏斗は、なんとなく近くのカフェに入った
そこに理由はあまりなく、でも確かに奏斗は月人の興味をひいていた
奏斗
奏斗
月人
月人
少しだけ考え込んでみる
そうすればすぐに、先日の風香の言動が頭をよぎる
あっ!ちょっと待ってください月人さん!
月人
今度、シャントフレックについて各地に聞き込みや確認に行って欲しいんです
月人
…これがこの前空叶が言ってた ”風香特性!突然出張アタック⭐︎” ってやつか
月人
ざっと…
半年くらいですかね!
半年くらいですかね!
半年くらいですかね!
半年くらいですかね!
思わず自分の心にエコーで響く
月人
はい!
ぜひ最近入った月人くんにとっていい話だと思って…
いろんな人に挨拶できる機会ができますし…
月人
そうでしょう?
月人
みんな苦笑いして逃げるように…
月人
奏斗
月人
奏斗
月人
奏斗
奏斗
しまった。
思わず気を抜いていたらしい
奏斗
奏斗
ふざけるな
月人
月人
月人
月人
奏斗
奏斗
奏斗
だって、あんな夢見たんだから
なんとなく、目が引かれた
しかも 彼には才能がある。
見たことない目の輝きかたや色をしている。
それを裏付けるかのような空叶の弟という立ち位置
正直、奏斗に対して、自分は謎の希望を抱いていたりして
奏斗
奏斗
もうこの好奇心は我慢できない、
月人
月人
奏斗
月人
奏斗
月人
奏斗
月人
あの時あなたに言わなかったら
こんなことにならなかったのかも
でも、きっと なんとかできる
あなたを知るまで
知り切ってしまうまで
“あの日”が訪れるまで…
あと 100日
呪いを受け止めるには
何事も知らなきゃいけない
それは想像を絶したことが幾度もあった
だけど、
生きづらいかもしれない世界に
そんな世界に過ごすすべてのこの島国の方に
知らず知らずのうちに知る
可哀想と言ってほしくない 優しい小説
一人一人の悩みや 病 コンプレックス 過去のトラウマやトラブル
それと向き合った上で、知るべき自分なりの真実や正しさ
それを探すのが、この作品の、とある物をモチーフにした 登場人物達
受け止めて知るために。大切にするために
痛がらず、苦しまず
濁らずにはいられない私達
それでも自分の個性を持って生きたい
それが作者にとっての
黒く濁ったレモンティー