テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

裏アカ男子とオフ✖︎✖︎したら溺愛されちゃいました…♡

一覧ページ

「裏アカ男子とオフ✖︎✖︎したら溺愛されちゃいました…♡」のメインビジュアル

裏アカ男子とオフ✖︎✖︎したら溺愛されちゃいました…♡

10 - 𝗘𝗽𝗶𝘀𝗼𝗱𝗲.𝟭𝟬

♥

4,310

2025年05月15日

シェアするシェアする
報告する

 

晴琉

能登ちゃん、久しぶり!

晴琉

急に連絡してごめんね

晴琉

ちょっと相談のって欲しいことがあって…

Noto Takumi

久しぶりー

Noto Takumi

相談って何?

Noto Takumi

とりあえず聞く

晴琉

ありがと!

晴琉

実は今度外泊したい用事があるんだけど…

晴琉

能登ちゃんの家に泊まってるって事にして貰えないかな…?

Noto Takumi

別にいいけど

Noto Takumi

晴琉、恋人できたんだ?

晴琉

えっ

晴琉

何でわかったの!?

Noto Takumi

いや普通に考えて恋人でしょ、親に言えない外泊なんて

Noto Takumi

おめでと

Noto Takumi

今度紹介してよ

Noto Takumi

中学卒業してから全然会ってなかったし

晴琉

うん、ありがとう…!

晴琉

紹介していいか今度聞いてみるね

晴琉

僕も久しぶりに会いたいし

Noto Takumi

楽しみにしとく

能登

………

能登

晴琉が恋人と外泊、か…

杏樹

晴琉くん、こっち〜

晴琉

杏樹さん!

(駆け寄る)

晴琉

すみません…!
待ちました?

杏樹

全然♪
まだ時間前だよ

晴琉

よかったぁ…

杏樹

ふふっ…♡

晴琉

……?

杏樹

晴琉くん、俺が選んだ服着てくれてる〜♡

晴琉

あっ、はい…!
デ、デート…なので、着てみました… ///

杏樹

かっこいいよ、似合ってる

晴琉

ありがとうございます…!

杏樹

脱がすのが楽しみ…♡

晴琉

っ……!?♡///

杏樹

〜〜♪

晴琉

うーん……

杏樹

晴琉くん、何頼むか迷ってる?

晴琉

すみません…!
こういうオシャレなカフェ、慣れてなくて…

晴琉

杏樹さんはよく来るんですよね?
オススメとかあります?

杏樹

んー オススメかぁ…

杏樹

チーズ嫌いじゃなかったら、クロックムッシュなんかどう?

(メニューの写真を指さす)

晴琉

わぁ……とろとろのチーズとハムで美味しそう!

晴琉

僕、クロックムッシュにします!

杏樹

あと、ここはデザートも人気だよ

杏樹

季節のタルトとか、自家製プリンとか

杏樹

晴琉くん、甘いの好き?

晴琉

はい!大好きです!

杏樹

ふふ、じゃあ食後に頼もっか

杏樹

まさか晴琉くんと初めての恋人デートが、俺の家でお泊まりになるなんて──

杏樹

すっごく嬉しいけど、本当に大丈夫?

晴琉

はい!中学の時の友達の家に泊まるってことで、話合わせて貰ってるんで大丈夫です…!

晴琉

あっ、それで その中学の時の友達なんですけど…

杏樹

うん

晴琉

今度久しぶりに会おうかって話になってて

晴琉

杏樹さんのこと、紹介してもいいですか…?

晴琉

えと…恋人、として… ///

杏樹

晴琉くんがいいなら、俺はいいけど──

杏樹

その子、ビックリしないかな?

晴琉

たぶん驚くとは思います…

晴琉

でも能登ちゃ──友達、偏見とかしない子なんで、絶対大丈夫です!

杏樹

ふふ、もしかして晴琉くんの親友?

晴琉

んー…中学で一番仲良かったけど、そこまでじゃ…
高校別れちゃってから遊んでないですし…

晴琉

あの、でも、本当に良い友達なんで…!

杏樹

あはは、ごめんごめん
ちょっと心配しすぎちゃったね

杏樹

じゃあ、話が進んだら連絡くれるかな?
スケジュール調整するから

晴琉

はい、わかりました!

杏樹

想像してみたら何だか照れちゃうなぁ、晴琉くんが俺のこと"恋人"って紹介するの…♡

晴琉

あ、あんまり意識させないでください〜…!///

杏樹

ふふふっ…♡

晴琉

(ここが杏樹さんの家…!)

晴琉

(すごくキレイだし、ほんのり良い匂いがする…!)

晴琉

はゎ…… ///

杏樹

はーるくんっ♡

(後ろから抱きつく)

晴琉

わっ…!///

杏樹

立ったままボーっとしちゃって、どうしたの?

晴琉

あっ、えと……杏樹さんの家に来れたのが嬉しくて…… ///

杏樹

ふふ、俺も晴琉くんが来てくれて嬉しいよ…♡

するっ…♡ (晴琉の服の裾から、指先を滑りこませる)

晴琉

あっ……♡

杏樹

はぁ…♡ やっと晴琉くんに触れた…♡

(脇腹やみぞおちの辺りをゆっくり撫でる)

晴琉

ん……♡

晴琉

杏樹…さん…♡///

杏樹

ちゅ……♡

晴琉

ん、ぅ…♡

ちゅっ…♡ くちゅ…♡ にゅるっ…♡

杏樹

ん……♡

晴琉

っ……♡ ふ、ぁ…♡

れろっ…♡ ちゅうっ…♡ ちゅぷっ…♡

杏樹

っ…は……♡

晴琉

ん…は、ぁ……♡

晴琉

あん、じゅ…さん…♡

(キュン♡ キュン♡)

杏樹

ふふっ…♡

杏樹

今日は時間気にしないで、いっぱい気持ちよくなろうね…♡

晴琉

っ♡ はい…♡///

𝗧𝗼 𝗯𝗲 𝗰𝗼𝗻𝘁𝗶𝗻𝘂𝗲𝗱...

˗ˏˋ 𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌 𝒚𝒐𝒖 𝒇𝒐𝒓 𝒓𝒆𝒂𝒅𝒊𝒏𝒈 ˎˊ˗ ♡いいね・コメント・フォローして貰えたら 次の更新が早まるかもです☻

裏アカ男子とオフ✖︎✖︎したら溺愛されちゃいました…♡

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4,310

コメント

41

ユーザー
ユーザー

初コメじゃありませんが、2回目のコメなので失礼いたします フォロー、失礼します

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚