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これはまだ 俺が 小さい頃の事
俺は母と 小さな神社に 行った
その頃は 真冬。雪が 降っていた
jp母
jp母
jp幼少期
jp母
jp母
白い息を 吐きながら母は言う
jp幼少期
俺はまだ幼いから この事があまりよく分からなかった。
jp幼少期
jp母
母は優しく 俺の頭を 撫でてくれた。
jp幼少期
俺はいつの間にか 母とはぐれていた
jp幼少期
jp幼少期
不安になっている俺 を突き刺すような冷たい吹雪
jp幼少期
jp幼少期
俺に目線を 合わせて 言う
jp幼少期
jp幼少期
jp幼少期
ya
ya
jp幼少期
jp幼少期
ya
ya
jp幼少期
jp幼少期
ya
jp幼少期
ya
jp幼少期
気づけば九尾様が 来てからあの吹雪が 嘘みたいに無くなった
jp幼少期
ya
ya
jp幼少期
jp幼少期
ya
jp幼少期
ya
jp幼少期
jp幼少期
jp幼少期
ya
jp幼少期
jp幼少期
jp母
jp母
jp母
jp母
jp母
jp幼少期
jp幼少期
jp幼少期
jp幼少期
俺が母と 再開したあと 九尾様は姿を消した
jp母
jp母
jp幼少期
jp母
jp幼少期
jp母
俺の少し前に 歩いてる母が こっちを見て言う
jp幼少期
jp幼少期
jp母
jp母
jp母
綺麗な2度見だ
jp母
jp幼少期
jp幼少期
jp母
jp幼少期
jp母
jp母
jp幼少期
数年後俺は 受験生になった
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
jp
jp
いつも通りの 時間にいつも通り 起きる
jp
jp
jp
jp
jp母
jp
jp
jp
jp
ya
jp
jp
ya
ya
ya
jp
jp
ya
ya
jp
ya
jp
ya
jp
ya
ya
わかりやす
ya
jp
ya
jp
jp
ya
jp
ya
ya
毎日のように 来ていたこの神社も しばらくはお預け
jp
jp
ya
ya
ya桾は 俺にある物を 渡す
jp
ya
jp
ya
jp
jp
ya
ya
jp
ya
jp
jp
ya
ya
jp
ya
jp
jp
ya
悪魔 見たいに笑いながら ya桾は 耳を動かす
jp
jp
jp
ya
ya
jp
jp
jp
jp
jp
そう。
これは 俺と 九尾様の 恋の 物語。
♡ 3 0
