お酒を飲んで記憶を消そうとした
でも飲んでも消えなかった
夜の外をふらふら歩いているとちっちゃいカフェが目に止まった
店の名前は、、
"black coffee"
店を外から除くと小柄な女性が1人で働いていた
女が苦手なはずの俺が何故か店に入りたくなった
カランカラン_____"
○○)いらっしゃいませ~
○○)こちらの席へどうぞ
ユンギ)ありがとうございます……
○○)大丈夫ですか?
ユンギ)え……?
○○)元気がなさそうに見えて…
ユンギ)やっぱりそう見えます……?
久しぶりに女性と喋った気がした
それよりもここの店に入ってから脈が早くなっているように感じた
○○)相談乗りましょうか……?
ユンギ)えっ……いいんですか?
○○)はい!!
ユンギ)俺……女が苦手なんです…
○○)私も一応女ですよ……?
ユンギ)何故かあなたには心が開ける気がして……
○○)そうなんですね、なんか嬉しいです!!
突然の笑顔で胸がドキッとしたのは内緒
○○)あっそういえば名前を聞くの忘れてましたね
ユンギ)俺はユンギです
○○)私は○○です
ユンギ)素敵な名前ですね
○○)ありがとうございますっ!
ユンギ)あと注文をいいですか?
○○)いいですよ!!
メニュー表にはコーヒーが沢山あり何故か値段は書いていなかった
ユンギ)じゃあ……ブラックコーヒーで
○○)分かりました!!
2分後_____"
○○)お待たせしました、ブラックコーヒーです
ユンギ)ありがとうございます
○○)ブラックを飲めるなんて凄いですね
ユンギ)いつも飲んでるんですよ
ユンギ)今まで飲んだ中で○○さんのが1番美味しいです
ドキッ___"
コメント
8件
くわぁぁぁぁぁあ
やぁぁぁ!!好き!!(
最高にも程がある🤭