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人魚

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人魚

1 - 人魚

♥

713

2024年04月14日

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人魚

stxxx 桃青 人魚 グロ⚠︎ 微桃赤

昔から綺麗なものが好きだった

小さい頃にみたカワセミ

とても鮮やかな羽に目を奪われて

それと同時にその皮をはいだ姿が 気になって仕方なかった

人間は綺麗な外面を剥がせば 汚い本性がでてくる

でも圧倒的な美しさに もしかしてと期待を抱いた

頑張って捕まえて 尖ったナイフでまず黒い目を突き刺した

人間よりも鮮やかな赤い血が飛び出し 綺麗だとは思った

でも美しい羽にまで飛び散ったそれは とても穢らわしくみえた

体を切り裂いてもぐちゃぐちゃの内臓に 赤黒くどろどろな血液

そこまで綺麗だとは思えなかった

小学生、中学生、そして高校生

 綺麗なものへの好奇心も執着心も 治らないまま成長して

汚い人間への嫌悪感も変わらなかった

そんな俺が1番嫌いなやつ

桃くーん!!

おはよ!!

ん、はよ

人間は汚い

俺の前ではニコニコしてる 幼馴染のこいつも陰ではいじめの主犯

桃ちゃん、俺綺麗?

…うん、きれい

でもそれは俺も同じ

きもちわる…

必死に自分を固めて陰では こいつを嫌ってる

昔から1番の嘘つき

そんな時人魚に出会った

短い水色の髪に大きな瞳

…は、、

ちょ、待てよ

っは、捕まえた…

気分が悪かった帰り道

今の俺は幼きあの日と 同じ顔をしていた気がする

ん"ー、!!

家に連れ帰ると暴れる人魚の口を塞いだ

水の外でも生きれるぽかったけど

一応狭い風呂に少し水を張って その中に人魚を突っ込んだ

っは、、暴れんじゃねーよ

俺はナイフを突き出しながら 優しく人魚をなだめた

だいじょーぶ…、

…っ、

上目遣いで睨んでくる瞳は あの日のカワセミよりも魅力的だった

あのときみたいに眼を突き刺したい

でも彼の瞳は綺麗すぎて 黒っぽいカワセミの眼とは訳が違う

でも一つだけでも彼の中を見たい

そんなとき俺は思い出した

昔父親から聞いた話

顔もわかんないけどこれだけ覚えてる

人魚の血と肉には不老不死の力がある

 なぁ、本当に不老不死になれんの?

軽く問いかけてから 彼の首から肩に噛みついた

〜〜ッ、!

っふー、、!

暴れんなよ

俺はもう一度優しくなだめてあげるが

それでも暴れるから俺は八重歯で 少し肉を噛みちぎった

ぅ"ーー、、ッ

ん゛、、ッ

少し落ち着いたみたいだ

鮮やかで青みがかった血液が 彼の肩から流れる

うんま、、

青、おいしーのもいいね

俺は思いつきで青と名付けて その日は一晩中美しさと美味しさの 魅力について考えていた

次の日いつも通り学校に行く朝 俺は機嫌がよかった

初めて嘘つかなくていい気がしたから

あ、!おはよー!!

ん、

ね、桃ちゃん俺…

俺昨日不老不死になった

はぁ、?笑

俺もなりたいなー、、笑

だめだよ、たべちゃ

は…??

俺のだから

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