呪文の様な授業を受けて
ノートを君に写させてもらって
私のボケに君がツッこんで
そんないつもの 何も変わらない日常
今日もまた そうだろうと思っていた
いつも冗談をあまり言わない君が 急に笑えない冗談を言った
そう言って苦笑いをする
君がいない世界なんて考えられない なんて漫画みたいな台詞は吐けなくて
そんな在り来りな言葉しか出てこなかった
嘘でも「違う」とは言えなかったの
その日の帰り たった一言君は告げた
その意味が分かったのは
もう 君が居なくなってからだった
昨日が余命日だったんだね
私 何も知らなかった
君があんな事を言った訳が分かっても
君が逝った理由だけは どうしても分からないの
コメント
3件
うふん好き 違うって言えないの好きなんだなって ( ? 9位 !? 頭良過ぎやありません ? 🙃 (
パって思いついてそのまんま書いちゃったので雑です🙇🏻♀️( 関係無いですが期末テスト学年9位でした まぁ頑張った方なんです🙃((